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愛犬と楽しく散歩しよう!散歩中の困りごとは“リード使い”で解決

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まずはおさらい!正しいリードの持ち方

まずは、正しいリードの持ち方をご紹介します。愛犬を迎え入れたばかりの方はもちろん、知っている方も今一度おさらいしておきましょう!

①愛犬にリードを付けて横に立ち、腕を垂らした状態で愛犬の頭の上から40㎝~50㎝のところに結び目を作ります。これが最もベストな長さと言われ、安全な長さの目印になります。
②リードの先端にある取っ手の部分(輪っかになっているところ)を親指にかけて、反対側の手で手の甲から手のひらに向かうようにひと巻きさせます。
③あいている方の手で最初に作った結び目(安全目印)を持ち、反対側の手の親指にかけます。
④安全目印を小指まで引き下げて長さを調整。手のひらから垂れているリードは残りの指でしっかりと挟んで完成です。

ひっぱりグセは“ヘソ止まりリード”が効果的!

引っ張りグセを直すには、愛犬がリードを引っ張って歩こうとしたら即座に回れ右する練習をするのが効果的。

①愛犬が飼い主さんの左側の望ましい場所でリードを引っ張らずに歩くことができたら誉めておやつを与えます。
②もしも愛犬が前に気を取られてリードを引っ張りそうになったら、即座に曲がれ右をします。この時Uターンすると遠心力がかかって犬を制御できなくなることがあるので、来た道をそのまま引き返すようなイメージで行ってください。
③愛犬がかなり強くリードを引っ張ろうとしたときは、リードを両手で持ってヘソの位置でしっかりと固定する「ヘソ止まりリード」を実践してください。
④①~③を愛犬がリードを引っ張らなくなるまで繰り返しましょう。

すれ違い吠えは“短めリード”で対策!

すれ違い吠えに対しては、吠える前に飼い主さんが対策を取ることがポイント!

①まず、散歩中はかならず飼い主さんが周りに注意しながら歩き、他の犬とすれ違いそうになったら愛犬に相手の犬を見せないようにリードを短く持ってルートを変更します。
②愛犬が他の犬を見つけても吠えないで落ち着いていられる距離がある場合は、そこまで行きます。ここで他の犬に突進しようとしたり、吠えたりする場合はすぐさまその場から離れましょう。
③愛犬が落ち着いていられる距離で、他の犬が通りすぎるのを待ちます。この時、おやつで愛犬の目線を飼い主に誘導しつづけるのがポイント。
④相手の犬が通り過ぎるまでアイコンタクトを続けることができたら、持っているおやつをあげて誉めてあげましょう。

この短めリード作戦は、飛びつきグセの予防にも効果的です。飛びつかずに上手にお散歩出来たら、しっかりと誉めてあげてくださいね。

リードの甘噛みは”垂直リード”がおすすめ

お散歩中、興奮のあまりリードを噛んでしまう犬もいます。リードが切れてしまう原因にもなるので、今すぐにリードの噛み癖を直すトレーニングをしましょう。

この場合、まずはリードを物理的に噛めない状態にするのが効果的です。愛犬がリードを噛もうとしたら、リードを地面と垂直になるように引き上げましましょう。上手に噛まずにいられたら誉め、再び歩きます。それを繰り返し行いましょう。

拾い食いは”たるませリード”で防止!

中には散歩中に拾い食いをしてしまう犬もいます。犬にとって食べてはいけないものを食べると最悪の場合死に至ることもあるので、この癖もしっかりと直しましょう。

まずは、冒頭でご紹介した「正しいリードの使い方」を実践して散歩します。落ちているものはないか、飼い主さんが愛犬よりも先に見つけられるように常に気を配って歩いてください。そして、落ちているものを見つけたら愛犬とアイコンタクト取ります。落ちているものをスルーすることができたら、ほめておやつを与えましょう。

こうすることで、“落ちているものよりも飼い主さんを見たほうがいいことがある”と愛犬は学習し、拾い食いしないようになります。

愛犬の安全を守ることはもちろんですが、対外的なトラブルを防止するためにも、正しいリードの扱い方を実践しましょうね。

出典/「いぬのきもち」16年12月号『リード使いで困りごと解決』
文/hasebe
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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