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大胆な姿に笑っちゃう! 飼い主の布団で寝るのが好きな犬の傾向|獣医師解説

投稿によると「いつもはどちらかだけ」とのことですが、この日のラッキーくんは2台のベッドにまたがり、見事に2枚の布団を占拠していたとのこと。
これでは飼い主さんたちは布団が使えなくて寒そうですが…(笑) ラッキーくんの姿が可愛いので、そっとしておいてあげたくなりますね。
当時の状況は?
飼い主さんはラッキーくんのあの姿を見たとき、どのように思ったのでしょうか。
「いつもこんな様子なので特に驚くこともなく、『またかーい! おーーーい!』ってツッコミながら夫を呼びに行きました(笑)」

「あのあとですが、さすがに寒かったこともあり、『ちょっとごめんねー』と言ってラキを抱っこして移動させて、お布団をかけてみんなで寝た気がしますね」
【獣医師解説】飼い主さんの布団で寝るのが好きな犬の傾向
「今回のラッキーくんの『2台のベッドにまたがる』という行動は偶然の可能性が高いですが、ラッキーくんの様子を見ると、布団は飼い主さんのニオイがして安心する場所なので、とてもリラックスしている様子が伝わってきます。
ラッキーくんのように、飼い主さんの布団で寝るのが好きな犬は、甘えん坊なコに多いかと思います。また、犬によって好みは異なりますが、サラッとした素材よりもふかふかした素材を好む傾向にあるでしょう」
別の日のラッキーくんは

飼い主さんによると、ラッキーくんは暗くて狭いベッドの下がお気に入りらしく、普段から気づけばベッドの下でくつろいでいるとのこと。ベッドの下でウニョウニョと動きながら体勢を変えているのだとか(笑)
こちらの写真は、飼い主さんがラッキーくんを探しに行ったらこのような体勢で寝ていたため、おもしろ可愛くて思わず写真を撮ったとのことです!
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ
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