犬と暮らす
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ほかの飼い主さんと差がつく! 「スマート散歩術」をマスターしよう♪
今回は、まわりの飼い主さんと差がつく「スマート散歩術」を紹介! 愛犬との距離感や身のこなしのちょっとしたコツで、断然スマートになるんですよ♪
以下の3つのことを意識してみて!
①お散歩中は常に、愛犬の様子やまわりをよく見渡そう
前から来た人や犬に気づかずに飛びついてしまったり、不衛生な場所でのニオイかぎや、拾い食いに気づくのが遅れて取り返しのつかないことになりかねません。
お散歩中は常に愛犬から目を離さずに、散歩に専念しましょう。愛犬とアイコンタクトをとれば、信頼感もアップ♪
歩きスマホはNG!
②人や車が通る道では、飼い主さんのそばを歩かせよう
犬がずいぶん先を歩いていたり、犬の好きな方向に歩かせていては、十字路などで急に自転車や自動車が出てきたり、小さな子どもが走って飛び出してきたりしたときにとっさの対応ができません。
飼い主さんのコントロールの下で散歩することが、愛犬の安全につながります。
リードは必要最低限の長さで持って、愛犬との距離を調節
いつも持つ場所に結び目を! 愛犬が引っ張ったら、結び目を握ればOK
安全な場所でリードを長めにして歩いているときでも、愛犬が引っ張ろうとしたらすぐに目印をつかめば対応がしやすくなります。
③公園など広い場所では、リードを長く、愛犬が自由に遊べる時間を♪
ニオイかぎをしたり、走ったりする時間があると、散歩にもメリハリがついて愛犬の満足度もアップ!
伸縮リードを使う場合は、リードの長さの範囲内に危険なものがないか注意して、人が来たらすぐ呼び寄せるのがスマートです。
(監修:ジャパンケネルクラブ、日本警察犬協会および日本動物病院協会認定家庭犬しつけインストラクター 戸田美由紀先生)
文/Honoka
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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