犬と暮らす
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犬が“放っておいてほしい”ときに見せるしぐさとは 犬も「ひとりになりたい」と感じる?
今回は、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生にお話を伺いました。
犬は「放っておいてほしい」と感じる?
岡本先生:
「犬の場合、痛みなどの体調不良があるときや、単独でおもちゃ遊びやおやつを楽しんでいるとき、すねているときなどに『放っておいてほしい』『ひとりになりたい』と感じることがあるでしょう」
犬が放っておいてほしいときに見せるしぐさ・行動
岡本先生:
「犬が放っておいてほしいときは、飼い主さんから一定の距離をとったり、自身のハウスにこもったりするでしょう」
犬が放っておいてほしいときの接し方
岡本先生:
「やさしく一声かけて、放っておいてほしそうであればそっとしておきましょう。また、体調不良が原因の場合もあるため、健康観察を十分行うことも大切です」
取材・文/長谷部サチ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2025年6月時点の情報です。
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