犬と暮らす
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犬が食べると危険な調味料 犬に塩分・香辛料・アルコールを与えてはいけない理由は?
たとえば、料理に使う『塩分を多く含む調味料』『香辛料』『アルコール』これらの調味料は犬に与えてはいけないといわれています。
今回は「犬が食べると危険な調味料と犬に与えてはいけない理由」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。
犬に人の調味料を与えるのは注意が必要
原先生:
「基本的に人の調味料は犬に与えない方が安全です。人間の料理に含まれる場合も過剰な塩分や油分は犬の体に負担をかけるため注意が必要と考えられます」
では、ここからは犬が食べると危険な調味料についてみていきましょう。
犬が食べると危険な調味料①塩分を多く含む調味料
原先生:
「過剰な塩分は犬の腎臓や心臓に大きな負担をかけます。『醤油』『塩』『味噌』などの調味料はナトリウムが多く、犬が高ナトリウム血症を引き起こす危険性があるため注意が必要です」
犬が食べると危険な調味料②香辛料
原先生:
「香辛料の刺激物は犬の胃腸の粘膜を刺激し炎症を引き起こす可能性があります。特に『唐辛子』『わさび』『コショウ』などは消化器系のトラブルの原因となるため与えないようにしましょう」
犬が食べると危険な調味料③アルコール
原先生:
「アルコールは少量でも犬に中毒を引き起こす危険性があります。料理酒やみりんなどの加熱してもアルコール分が残る調味料には注意が必要です。肝臓や中枢神経に影響を及ぼす可能性も考えられます」
犬が危険な調味料を食べた場合の対応
原先生:
「犬が食べた調味料が少量でも、愛犬の様子に嘔吐や下痢などの異変がみられたときはすぐに動物病院へ連絡しましょう。何を食べたか、どれくらいの量を食べたかを正確に伝えられるようにしておくと安心です」
犬に与えると危険な食材とともに、どの調味料が犬にとって危険なのかを知っておくと安心ですね。
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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