犬と暮らす
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犬が飼い主さんに体をくっつけて寝てくるのはなぜ?安心してるから?安心しているから?犬の心理を解説
今回は、犬が体をくっつけて寝る理由や気持ち、注意すべきサインなどについて、いぬのきもち獣医師相談室の岡本先生に伺いました。
犬が体をくっつけて寝るのはなぜ?
まず多いのが「安心感を得たいから」でしょう。犬は信頼する相手と接触することで心が落ち着く傾向があると言われているため、大好きな飼い主さんにぴったりと寄り添うことで安心して眠れるのかもしれません。
また、犬はもともと群れで生活してきた動物です。仲間と体を寄せ合って眠る習性があり、その名残として飼い主さんに密着する行動が見られることもあります。
さらに、単に「暖かいからくっつきたい」という理由である場合も。冬場や気温の低い日には、飼い主さんの体温が心地よく感じられることもあるようです。
「くっついて寝る行動」にある心理とは
たとえば、家の中でほかに安心できる場所がなかったり、物音や環境に不安を感じていたりする場合、頼れる存在である飼い主さんに「助けてほしい」という気持ちでくっついてくることがあります。
このようなケースでは、犬が不安を感じている可能性があるため、様子をよく観察し、安心できる居場所や静かな環境を整えてあげましょう。
心配しなくてよいケースと注意したいサイン
①急にくっついてくるようになった
②離れると鳴く・落ち着かない様子を見せる
③飼い主さんの行動に過剰に反応する
このような行動が見られる場合、強いストレスを感じている可能性もあります。一時的なものであれば心配ないこともありますが、継続的な場合は動物病院や専門家に相談しましょう。
飼い主さんができること
また、不安のサインが見られる場合は、普段の生活環境を見直し、静かで安心できる寝床を整えてあげましょう。スキンシップの時間を増やすことも、犬の安心感につながります。
愛犬とのふれあいの中で、お互いの距離がより近くなる時間を大切にしたいですね。
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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