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10年で肥満犬は1.5倍に、犬の寿命にも影響!? 犬の肥満の最新事情!

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「おねだりされるとついついフードを与えちゃう」「愛犬の喜ぶ姿が見たくて、たくさんおやつを買ってしまう」……そんな飼い主さんはいませんか?
かわいいから、というのはわかりますが、そのままの生活を続けていると、体重がどんどん増えて“肥満犬”になってしまうかも!
肥満は病気とは言い切れませんが、さまざま病気を引き起こす原因になるので、予防や改善が大切です。

犬の肥満が増加!? 寿命にも影響が……!

アメリカのバンフィールド動物病院の2017年の報告では、この10年で肥満の犬の増加率が158%になったとのこと。また日本ヒルズ・コルゲートが2013年に全国の獣医師にアンケート調査したところ、「犬の肥満が増加している」と回答した割合が62.5%だったそう。
近年肥満の犬が増加傾向にあることがわかります。さらにネスレ ピュリナ ペットケアからは、「肥満にしなければ犬の寿命は15%延びる」との報告も!

寿命に影響を与えることを考えると「肥満」は放っておけない問題といえます!

肥満の原因は「過食」! 遺伝的に太りやすい犬も

肥満の原因のほとんどは、必要カロリーを摂取カロリーが超えていること。すなわち「過食(食べ過ぎ)」です。
愛犬が欲しがるままにおやつを与えていませんか?ドッグフードを正確に量っていますか?
子犬のころから必要以上の食事を与えていると、愛犬を太らせてしまいます。

生まれつき太りやすい犬種もいて、犬種によっては肥満の40~70%が遺伝的な原因ともいわれています。
また、オスのよりもメスのほうが太りやすい傾向にあるようです。遺伝的に太りやすいといわれる犬種の場合は、とくに食事量や体重管理に気をつけましょう!

<肥満になりやすい犬種>

  • シー・ズー

  • キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

  • ゴールデン・レトリーバー

  • パグ

  • ミニチュア・ダックスフンド

  • ラブラドール・レトリーバー

  • ビーグル

  • シェットランド・シープドッグ



もしも「うちのコ、太りすぎ?」と思ったら、早めに動物病院を受診して、肥満解消に努めましょう!

参考/2018年11月号「いま、気をつけたい犬の現代病 肥満」(監修:小宮山典寛先生)
イラスト/石山綾子
文/melanie

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