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気をつけたい誤飲・誤食。暑い時季は草むらに要注意!

気をつけたい誤飲・誤食。暑い時季は草むらに要注意!

今回は、犬の「消化器の病気・誤飲誤食」の病気の予防法と早期発見のコツついてご紹介します。

暑い時季は草むらに要注意!

暑い時季は、除草剤の中毒が増える傾向にあります。
散歩中やお出かけの際は雑草の多い草むらや、葉が枯れている場所には近づかないように心がけましょう。

基本的なことですが、拾い食いをしないように見守ることも、消化器の病気の予防につながります。

人の食べ物や犬用おもちゃの与え方も気を付けて!

人の食べ物に含まれる強い塩分や保存料、着色料などによって、胃腸炎が引き起こされることもあります。
人の食べ物を与えるなら、与えていいものかどうか、必ず確認の上、愛犬の様子をみて少量ずつからにしましょう。

誤飲・誤食はおもちゃを与えっぱなしにせず、使ったら片づける習慣をつけることで減らすことができます。

異変を感じたら、自己判断はせず動物病院へ!

消化器の病気は、嘔吐や下痢、食欲がない、ウンチが出ない、お腹まわりを気にするようになめるしぐさ、などで発覚することがあります。
しかし、これらのしぐさはほかの病気のサインの恐れもあります。

原因の特定は難しいので、自己判断せず、早めに獣医師に診てもらいましょう。


出典:「いぬのきもち」2017年8月号『データで解析! 今月の予防したい犬の病気』
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