犬と暮らす
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インスタ映えのため? 犬がかわいそうになる飼い主さんの行動は
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「『インスタ映えのため!?』『犬をなんだと思ってるの?』と思えてしまう、SNSで非常識に思った犬の飼い主の言動を見たことがあるか」どうか、アンケート調査を実施してみることに。
約3割の飼い主さんが、SNSで「非常識だ」と思った犬の飼い主の言動を見たことがある!
飼い主さんたちは、SNSでどのような犬の飼い主の言動を見て「非常識だ」と思ってしまったのでしょうか…? この記事では、飼い主さんたちが答えてくれた回答の一部を紹介します。
過剰な着飾りでは…?
- 「執拗以上に、服や飾りをつける」
- 「洋服、帽子、マフラー、靴下と犬が暑がっているのに、写真のために着させる」
- 「『犬用の洋服を着せる』という域を超えた着飾り方をし、マニキュア・ペディキュアまで塗られ毛も染められた犬を見たときは、怒りを感じた…」
- 「真夏に、いかにもお洒落だけのために洋服を着させている」
- 「寒さのためとかでなくて、過剰に着飾っている」
- 「あきらかに自己満足のために無理やり着飾る。果たして犬は楽しんでいる? 犬にとっては引きずり回されて迷惑」
- 「派手なカラーリングしていた」
周りへの迷惑はお構いなし!
- 「犬も入れる施設の中の狭い通路を写真撮るためにグループで占領して、周りをまったく気にしていない」
- 「インスタ映えしそうな場所を陣取って、洋服を何度も着替えさせながら写真を撮る。他の人もそこで撮ろうと待っているのに、関係なく撮影してた」
- 「不安定な場所に犬を置いてノーリードで写真を撮る」
- 「買わないのにお店で服や帽子を着せて写真を撮りまくる方」
犬は嫌がっているのに…
- 「毎回、明らかにフラッシュ機能を使用して撮影されている。恐怖で怯えている様子がわかるのに、花火大会で打ち上げ花火を背景に撮った写真」
- 「嫌がっているのに無理矢理おもしろい動きを撮影しようとしてるのかなと思うものがある」
- 「サプライズではなく、驚かせる行為」
犬を何だと思っているの?
- 「短期間に何頭もの子犬をペットショップから迎えている人がいた。飼育費用やしつけ、世話をする時間など、この人は何にも考えていないのか? と犬が可哀想になった。迎えた犬たちをその人がまともに飼育してくれることを願わずにはいられない」
- 「『新しい犬を飼いたいから今飼っている犬を手放す』みたいなことを投稿した人がいた」
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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