犬と暮らす
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子育て中の家庭で大切にしたい、愛犬のお世話のポイントとは?
スキマ時間に愛犬との「プチ」コミュニケーションを!
そんなときは、「どうにか時間をやり繰りして、愛犬のお世話の為だけの時間を作って……」などと身構えるのではなく、スキマ時間を使うのがオススメです! 例えば、電子レンジを使っている間に愛犬に話しかけたり、子どもの送迎のときにプチ散歩をしたりするなど。
家事や育児の“ついで”に愛犬のお世話をし、小さなコミュニケーションを重ねていきましょう!
子どもが愛犬と遊ぶときは、必ず保護者が付き添って
実は、そのような子どものリアクションを見て、愛犬は「かまってくれた」と勘違いしてしまうことがあります。そして、もっとかまってもらおうとエスカレートする場合も……。
愛犬はじゃれているつもりでも、ケガや事故につながるケースもあるので、安全面を考慮し、子どもと愛犬を遊ばせるときは、必ず大人が見守るようにてください。また、愛犬が興奮する前にときどきハウスさせるなど、愛犬の行動の制御もしながら、一緒に遊んであげるとよいでしょう。
子どもには愛犬の“お世話風”なことをしてもらおう!
そこでオススメなのが、子どもに“お世話風”のことをしてもらうこと。例えば、子どもが愛犬のリードを持って散歩させたがるなら、もう一本別に長めのリードをつけ、それを子どもに持ってもらいます。大人が通常のリードを持っていれば長さに余裕があるので、急に引っ張ったり、引っ張られたりすることもなく安全です。
このように、大人がするお世話の補助的なことをさせると、子どもを満足させつつ、愛犬を守ることもできます。
気負わず、気楽に考えることが大切です
楽しくもあり、忙しい時期だからこそ、愛犬のお世話が負担になってしまわないように、今回のポイントを活用していただけたらうれしいです。
文/いけてぃん
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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