犬と暮らす
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「心臓が止まるかと思った」思わぬ愛犬のイタズラ 飼い主さんが気を付けるべきことを調査
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「愛犬のイタズラに『焦った』『心臓が止まるかと思った』など、思わず驚いてしまったことがあるか」、アンケート調査を実施してみました。
半数の飼い主さんが、愛犬のイタズラに思わず驚いてしまった経験アリ!
そこで飼い主さんたちには、そのときの愛犬のイタズラにについて、くわしく聞いてみることに。すると、飼い主さんとして気を付けたい、エピソードが多数寄せられました。
思わぬ行動で病院へ行くケースも
・「洗濯バサミをかじって、少し食べてしまっていたとき」
・「お留守番の間にケージの金具を破壊、そして誤飲……幸い破片が小さかったのでうんちとして出てきてくれましたが、数日間のうんちチェックはハラハラでした」
・「人間のお菓子箱から、チョコレート系のお菓子の袋を開けて食べていたこと」
・「夜ご飯の用意をしているときに、誰も見てない隙に麻婆豆腐を頬張っていてその瞬間を見たときは大声を上げてしまって心臓が止まりそうでした。それからご飯の用意をするときは、誰かが愛犬を見守る。というようになりました」
・「お散歩中に落ち葉を咥えてちぎる癖があるのですが、落ち葉と見間違えたのか、ポイ捨てされてたタバコを咥えそうになったとき心臓が止まるかと思いました」
・「薬の袋を噛んでいた。薬を噛んだわけではなかったので安心しました」
・「おもちゃのぬいぐるみをバラバラにしたあとに、中の綿をクチャクチャ噛んで自慢げに見せられたとき」
・「プラスチックのボールを噛み砕いて食べてしまったこと」
・「カーペットの裏地をビリビリにして食べてしまったこと」
・「寝ている間に、足に貼った絆創膏を、そっと剥がして食べてしまったときはビックリした」
・「多頭飼いだが、どの犬もイタズラは滅多にしないので、油断してカステラの底に付いていた紙をテーブルの上に置いたままトイレに行って帰って来たら、3匹いる愛犬のうちの末っ子がこっそりテーブルの上からカステラの紙を取って、テーブルの下に隠れてムシャムシャしていた…愛犬の足下に落ちていた分と口の中でクチャクチャしていた分は取り上げたが、すでに1枚だけは食べられていたので、物凄く焦った」
▼誤飲誤食についてくわしくチェック
「脱走」で心臓が止まるような心配な思いを経験
・「脱走2回。本当に心臓が止まるぐらい夜中中探し回った」
・「自宅から飛び出して逃げたとき。愛犬は追いかけてほしくて喜んでましたが、車にはねられるのではないかと心臓が止まりそうでした」
・「キャリーバッグから飛び出して、いつもの散歩道をダッシュしていってしまい、冷や汗をかいた。追ったら逃げて、追いかけっこを楽しんでいるようで。止まり、待っていたら戻ってきたが、車も通るし危なかった。犬としたら、遊べる!って感じでした」
・「パパを朝お見送りするときに玄関の扉を開けた瞬間、走って逃げて。母はパジャマ、スリッパ姿で追いかけて、追いかけられてるのが楽しかったのか振り返って笑顔でなお逃亡、、、。本当に心臓が止まるかと思いました」
・「リードをつけずに、抱っこして外に出たら、大ジャンプで下に降り、走り出したとき『あー捕まえられるか?』と心配になりました」
▼脱走対策についてチェック
それは困る…やめてな行動も!
・「子犬の頃母の携帯を噛んで2回壊したこと」
・「買ったばかりの携帯を咥えて、嬉しそうに走り回っていた」
・「一万円札をテーブルの上に置いておいたら、それをくわえていた。焦って、エサで取り上げた」
・「庭に植えたばかりのお花を思い切り踏み潰しました」
・「主人が業者さんに請求する予定の領収書を食べた。請求できなくなり、自腹になった」
・「新築4年の家の壁紙を破り、その中の壁を掘った」
▼犬のイタズラの原因についてチェック
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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