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一緒にいると活力アップ!犬がシニア世代にもたらす「いいこと」

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犬は人にさまざまな“いい影響”をもたらします。たとえば、一緒にいるとリラックスできたり、犬を通して友人が増えたり、散歩することで健康を維持できたり……。それだけでなく、犬がいるとシニア世代にもいいことがたくさんあるのです。ここではその例をご紹介します!

犬がいると「活力」がわく!

芝生の上で笑顔の犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬を飼っているとお世話を通じて活動的になり、足腰も鍛えられます。カナダで行われた研究では、ペットを飼っているシニアは飼っていない人よりも、身体的に活発だということがわかりました。

また、アメリカのシニアを対象にした調査では、犬を飼っている人のほうが歩く速度が速く、運動機能がすぐれているという結論が出たようです。
これらのことから、犬はシニアの活力の源になるといえそうですね。

犬は「マイナス感情」を穏やかにしてくれる!

かわいいヨークシャー・テリア
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬は人のマイナス感情を穏やかにしてくれます。犬とふれあうことで怒りや悲しみなどの気持ちが減少し、リラックスできるといえるでしょう。

日本健康医学会雑誌に発表された研究によると、高齢者施設の入所者がセラピードッグとふれあったあとは、不安・抑うつ・怒りなどのマイナス感情が減少し、反対に活気は高まったという結果が出たそうです。

犬とふれあうといいことがたくさん

犬とふれあうことによるシニアの感情の変化
参考/向 宇希、杉浦春雄、岡崎敏朗、井上真人(2005),動物介在におけるリクリエーション活動が感情プロフィール(POMS)に及ぼす影響.日本健康医学会雑誌.14(3).54-55.

犬は「心臓の病気」のリスクを下げてくれる!?

芝生で遊ぶミニチュア・ダックスフンド
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬と一緒にいると、心臓の病気のリスクが下がるともいわれています。それには「オキシトシン」というホルモンが関係しています。

オキシトシンは、人にさまざまな効果をもたらすホルモン。飼い主さんと犬が見つめ合うと、脳内でオキシトシンが分泌されることがわかっています。
オキシトシンは安らぎのホルモンを分泌させたり、ストレスホルモンを抑制したりするほか、循環器系の機能をサポートする効果も。脈を穏やかにするので、高血圧や頻脈を抑えて、心臓にかかる負担を軽減できる可能性があります。

実際にアメリカ心臓協会によると、ペットを飼っている人はストレス負荷中でも心拍数や血圧が低く、心血管疾患があり犬を飼っている人の死亡率は減少傾向にあるようです。

犬は人を幸せにしてくれる存在!

散歩中の柴犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬がいると、シニアに世代にとって“もいい影響”がたくさんあることがわかりました。犬はそこにいるだけで人々を笑顔にし、幸せにしてくれる存在です。たっぷりの愛情をもって犬とふれあい、人も犬も元気に暮らしたいですね!

参考/「いぬのきもち」2020年11月号『11月号は“いぬの日”スペシャル号!「犬がいると幸せ」の法則。』(監修:東京都立大学名誉教授 放送大学客員教授 アニコムホールディングス株式会社顧問医師(2016~2019) 「人と動物の関係学」研究会代表 星旦二先生、麻布大学獣医学部動物応用科学科介在動物学研究室教授 獣医学博士 菊水健史先生)
文/松本マユ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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