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画面越しでのやりとりはストレスに? 愛犬と「リモート里帰り」をする際の注意点

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コロナ禍以降、実家に帰省するのを控えている人も多いと思います。そんななか、スマホやパソコンなどのテレビ電話を利用して、実家と犬の様子を確認しあう「リモート里帰り」をしている人もいるようです。

この記事では、愛犬も参加する「リモート里帰り」の際の注意点について、いぬのきもち獣医師相談の先生が解説します。

愛犬も参加する「リモート里帰り」をする際の注意点

パソコンを見る柴犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

ーーコロナ禍以降、スマホやパソコンなどを利用して実家と犬の様子を確認しあう「リモート里帰り」をしている飼い主さんもいるようです。画面越しでの犬とのコミュニケーションは、実際のところうまくいくのでしょうか?

いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「犬の視力は意外と低く、0.2~0.3程度だといわれています。基本的に視界はぼやけている状態ですが、鋭い嗅覚や聴覚を使うことで、視力の悪さを感じさせないように動くことができているのです。

そのため、画面越しでのコミュニケーションとなると、『飼い主さんの声はするのに、ニオイでは感じないな』と思うかもしれません」

ーー声が聞こえていてもニオイがしないというのは、犬も混乱してしまうかもしれないですね。

獣医師:
「そうですね。声は聞こえるのに大好きな飼い主さんのニオイはしないし、撫でてももらえないとわかると、声には反応するものの興味は長続きしないかもしれません。

そのような状態で画面越しに犬とコミュニケーションをとることは実際は無理ですし、ずっとその場にいさせるのはストレスかもしれません」

ーーずっとその場にいさせるのは難しく、ストレスになるかもしれないのですね。

獣医師:
「犬は感情が人ほど複雑ではないので、声に反応して一瞬嬉しくはなりますが、実際はニオイも感じられないし、触れ合うこともできないので、すぐに興味を失うでしょう。

リモート里帰りの良い点は、飼い主さんが愛犬の顔を見られることです。実家に愛犬がいて、ふだんは離れて暮らしいている飼い主さんなどは、コロナ禍ではなかなか帰省もできないことと思います。

愛犬の負担にならない程度でコミュニケーションを取るのは、よいのではないかと思います」

パソコンを見つめるミニチュア・ダックスフンド
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

直に触れ合いたいけれど、コロナ禍以降なかなか会えない状況はつらいですよね。愛犬の元気な顔を見られるだけでも、飼い主さんは気持ちが安心すると思います。

画面越しに愛犬を登場させる場合には、ストレスにならないよう短時間でおこなってみてくださいね!

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami

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