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ケガにもつながる「NGブラッシング」に注意! 犬の換毛期に特に気を付けたいこと
そこで今回は、犬のブラッシングのコツやNGポイントについてご紹介。まずはブラッシングの必要性についておさらいしましょう。
どうして犬にはブラッシングが必要なの?
そのほか、こまめに行うことで、愛犬の体の変化にも気がつきやすくなり、ノミやダニ、しこりなどの早期発見にも役立ちます。
ラッシングは愛犬の健康管理のためにも、欠かせないお手入れのひとつです。
犬をブラッシングするときの2つのコツ
毛玉をほぐしてからブラシをかける
毛の根元からしっかりととかす
片手で毛をかき分けながら、根元からすくようにしてブラッシングしてあげましょう。
ケガにつながる場合も! NGなブラッシング方法とは
ブラシを強引に引っ張る・力加減が強すぎる
また、ブラシをあてる力加減が強すぎると、擦過傷になってしまうことも。愛犬にブラシをあてる前に、一度自分の手にブラシをあてて、痛くない力加減か確認してみるのがおすすめです。
1日に何度もブラッシングを行う・合わないブラシを使う
毛のタイプに合うブラシはどれ?
例えば、長毛や巻き毛の犬なら、ピンブラシやコームがおすすめ。短毛の犬はラバーブラシが向いています。どれにするか迷うようなら、短毛から長毛、巻き毛の犬まで共通して使える、スリッカーブラシを使ってみるのもよい方法でしょう。
正しいブラッシングで愛犬の健康を保とう!
文/kagio
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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