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<PR>【漫画でわかるフィラリア症予防!】愛犬を守るための対策方法とは?※体験談あり※

梅雨が明けて暑い時期になると、蚊などの虫が飛び回る姿を頻繁に見かけるようになります。“早速もう刺されてしまった…!”という方もいらっしゃるのではないでしょうか? これからの時期、愛犬にとっては蚊が媒介して感染するフィラリアノミ・マダニなどが大変危険です。

今年の対策がまだ十分にできていない…という方は、この機会に是非対策方法を確認しておきましょう。

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【愛犬がフィラリア症にかかってしまった飼い主さんの体験談】

T.Yさんの愛犬 望(のぞむ)くん 現在推定9才
「愛犬の望は、保護団体から譲り受けたコですが、フィラリア症にかかり、分かっているだけでも4年以上フィラリア症の治療を続けていました。私が譲り受けてからももちろん治療を続けましたが、さらに1年経ってもフィラリアの検査で陰性にはなりませんでした。フィラリアの成虫が体内にいる限り心臓や血管に負担がかかると聞いていたので、心配でたまらなかったことをよく覚えています。

そこで、私と夫は循環器を専門とする動物病院を何件も何件も回り、そしてやっと「釣り出し手術」をしていただける先生に出会うことができました。
この釣り出し手術は、首の頸静脈を切開し、そこへ特殊な形状をした“アリーゲーター鉗子”と呼ばれる器具を挿入して、フィラリアの成虫を掴んで引き抜くというものです。聞くだけでもゾッとする内容ですし、全身麻酔を伴うため、手術前日は眠れないほど心配でたまりませんでした。

やがて手術は無事に終わりましたが、なんと14匹ものフィラリアの成虫が心臓から出てきたそうです。オスとメスが両方寄生していたため、血管内で子虫を産んで繁殖していたことがわかりました。その後、手術で取りきれなかった成虫がまだいたのでもう1年治療を続け、やっと検査で陰性が確認できました。ここまでに実質6年もかかってしまいました。
「望の場合は運よく手術ができましたが、年齢や体調によっては手術ができないこともあるようです。

手術をしないで治療することも可能だと思います。しかしその場合には、血管内で死んだフィラリアが詰まって愛犬が突然死するケースもあるそうです。またフィラリア症にかかっている間は手術を受けられないなど、さまざまなリスクがあります。つまりフィラリア症になってしまうと、その治療は非常に困難であり、とても辛く負担の大きな病気だと言えます。

しかし、フィラリア症は予防さえきちんとしていれば、罹患リスクを下げることができる病気です。ですから、愛犬のことを大事に思うのであれば、飼い主さんには毎月の予防薬投与を必ず行って欲しいと思います。それによって、1頭でも多くの犬の命が救われることを心から願っています。」


望くんの飼い主 T.Yさん

フィラリア症対策は必ず動物病院へ!

健康診断・血液検査・予防接種など、動物病院に行くことが愛犬の健康維持につながります。フィラリア症の予防など、寄生虫対策は必ず動物病院に相談しましょう。
愛犬の命を奪う危険性があるフィラリア症など、この時期の寄生虫が引き起こす感染症は決して油断してはいけません。月1回の投薬で、フィラリア症予防、ノミ・マダニ対策、複数のお腹の虫の駆除に1剤で対応できるオールインワンのお薬もありますので、動物病院で相談してみましょう。

これからの季節、大事な愛犬を守るために是非早めの対策を心がけてくださいね。

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お問い合わせ/ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパン
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