ミニチュア・シュナウザー
「ミニチュア・シュナウザー」に関する記事をご紹介しています。
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尿路結石(尿石症)[にょうろけっせき(にょうせきしょう)]
尿をためておく膀胱や尿道、尿管などの尿の通り道に結石ができる病気です。結石ができる場所によって、膀胱結石、尿道結石、尿管結石と呼ばれたり、総称として尿石症、結石症と呼ばれることもあります。痛みのせいで排尿姿勢をとっても尿が出にくいのが代表的な症状。また、尿路に細菌感染を併発し、頻尿や血尿の原因になる場合もあります。尿がまったく出なくなる尿路閉塞を起こすこともあり、放置すると急性腎不全となり、早急に治療しないと命にかかわります。
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小胞性皮膚炎[しょうほうせいひふえん]
ミニチュア・シュナウザーにあらわれる特徴的な病気で、背中の中央の皮膚にブツブツ(小胞)ができます。細菌に感染して化膿し、かさぶたができることも。発症をくりかえすと徐々に毛がうすくなっていきます。