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猟犬などで活躍してきた犬種5選 愛らしい姿も魅力!
今回は、狩猟犬や番犬として活躍していた犬種を5つご紹介します。
警察犬や軍用犬としての知名度も高い「ドーベルマン」
十分なスキンシップとコミュニケーションをとってあげよう
動くことや飼い主さんに甘えることを好むので、日ごろから散歩などの運動やトレーニング、ドッグ・マッサージなど、十分なスキンシップやコミュニケーションをとるようにしましょう。
狩猟犬や闘犬として活躍してきた「ボクサー」
筋肉質な体と長い四肢、高い瞬発力をもっており、かつては獲物を確保する狩猟犬や闘犬などで活躍していました。現在でも、しつけのしやすい聡明で落ち着いた性格から、警察犬や家庭犬として愛されています。
十分な運動量と頑丈な飼育環境が必要
愛らしさと強さを兼ね備える「グレート・ピレニーズ」
厚い被毛のお手入れや温度管理が必須
また、暑さが苦手なので、夏場の温度・湿度管理にも気を配る必要があります。
全身のしわは闘犬や猟犬だった証!「シャー・ペイ」
子犬のころからのしつけと皮膚のケアが欠かせない
また、しわの間に皮膚トラブルが起きやすいため、日ごろから皮膚を清潔に保つことも欠かせません。
農場や牧場の番犬として活躍していた「ミニチュア・シュナウザー」
スタンダード・シュナウザーとアーフェン・ピンシャーをかけ合わせて生まれた犬種で、ネズミ捕りや農場・牧場などの番犬として活躍していました。
吠えのコントロールがマスト
そのため、子犬のころから吠えをコントロールするしつけをすることが重要です。専門家のアドバイスを受けるのもおすすめですよ。
いぬのきもちWEB MAGAZINE『ボクサーの特徴と性格・飼い方・価格相場など|犬図鑑』(監修:ヤマザキ動物看護大学講師 福山貴昭先生)
いぬのきもちWEB MAGAZINE『グレート・ピレニーズの特徴と性格・飼い方・価格相場など|犬図鑑』(監修:ヤマザキ動物看護大学講師 福山貴昭先生)
いぬのきもちWEB MAGAZINE『シャー・ペイの特徴と性格・飼い方・価格相場など|犬図鑑』(監修:ヤマザキ動物看護大学講師 福山貴昭先生)
いぬのきもちWEB MAGAZINE『ミニチュア・シュナウザーの特徴と性格・飼い方・価格相場など|犬図鑑』(監修:ヤマザキ動物看護大学講師 福山貴昭先生)
文/pigeon
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で「ドーベルマン」「ボクサー」「グレート・ピレニーズ」「シャー・ペイ」「ミニチュア・シュナウザー」として投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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