柴犬あるある、ずり落ちても”そのまま”眠り続けること｜連載「ここ掘れここ柴」vol.158

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今週の「柴犬のここが好き」

その先…
を見るのがこわいとこ。

ご想像にお任せします。

どうしてそんな体制になったのか。
わざとなのか偶然なのか。
おそらく寝ている間にズズズと滑っていったのでしょうが、
それならそれでなぜ戻ろうとしないのか。
”そのまま”になっていること多いですよね。

毛布がずれても、ベッドが歪んでもそのままにして寝てしまうのです。
お顔潰れてないかしら？
鼻がブヒッてなってないかしら？

見たいような、見たくないような。
見てしまったら慌ててスマホを取りに行って写真を撮ってしまうんだろうなあ。
もしくは抱き起こしてあげるかもしれないな。

そんなことを考えながら、「本犬がいいならそれでいいか」
と、ご主人も"そのまま"にしてしまうのです。

今週のおまけ

ちょっと意味合いが違いますが。笑

お顔どうなってんるんだろう。
寝ているんでしょうが、ソファの下はそんなに高さがないのでお顔ギリギリだと思うのです。

圧迫感とかないのかな。
暗い方が安心することもあるのかな。
いろいろ想像しながらしゃがみこんでのぞいてみると・・・

すうすう…

気持ち良さそうに眠るこよみさん。
圧迫感どころか、かえってその狭さと暗さが心地いいようです。
そんなこよみさんを見ていると、自然と笑顔になってしまいます。

そして、ふと目線を移すと・・・!?
まるで荒野に転がる草のように、コロコロと転がるこよみさんの抜け毛！！
無数のコロコロ。
こよみさんが起きたら掃除しよう。

ソファの下が荒野のようになるのもあるあるですよね。笑