犬が好き
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運命としか思えなかった 飼い主さんが振り返る「愛犬との出会い」
いぬのきもち編集室では、「愛犬との運命的な出会いをした」という飼い主さん300名に、そのときのエピソードを聞いてみることに。
あなたと愛犬との出会いを思い出しながら、読んでみてください♪
はじめて会った瞬間に、運命だと思った
・「ペットショップで会ったとき、袖口を噛んで離さなかった」
・「はじめて抱っこしたとき、腕の中で寝てしまったので愛おしくなりました」
・「3週に渡ってペットショップに見に行って、抱っこさせてもらうと嬉ションされたこと」
・「子どもとペットショップに下見のつもりで行ったのですが、子どもが一目惚れをして抱かせてもらったとき、犬のほうも嬉ションしちゃうほど興奮して。ショップの店員さんが驚くほどでした。お互いに『このコ!!』と思ったのでしょうね」
・「ブリーダーさんのところで『うちに来る?』と問いかけたら、偶然だと思うのですが、お手をしたこと」
ペットショップで売れ残りワンコを見て、「私が飼わないと……」と
・「お正月のペットショップで、1匹だけ段ボールに入れられお店の隅に置かれていた。ほかの犬はキレイなショーケースの中にいた」
・「私と同じ誕生日のゴールデン・レトリーバーを探していたら、ちょうど売れ残りのようなかたちで店頭にいた。体調が悪く、販売されずにバックヤードで療養していたみたい」
・「ペットショップで売残り処分寸前だったコと目があって」
・「ペットショップで少し大きくなり値段が下がっていたのを見て、『私が飼わなきゃこのコはどうなってしまうのだろう』と思った」
「そんなコを放っておけない!」と思った人も見られました。
先代犬とのつながりを感じた人たちも
・「いまの愛犬は、先代犬の亡くなった日に生まれたコだった。生まれ変わりと信じ、寝ていたコに先代犬の名前を呼んだら起きて、近づいて来て指を舐めた」
・「年は違うが、愛犬の誕生日が先代の命日の前日」
・「2匹目のコが先代犬と同じ誕生日だった」
・「高校生のとき、学校の帰りにもらったコがとてもかわいい性格の良いコでした。疾患持ちで3年は生きられないといわれましたが、6年生きてくれて。その後、毎月お墓参りを欠かさず会いに行きました。
その7年後に、再びかわいいコと出会いがありました。そのコも前のコと似て良い性格で、前のコの分も元気に育ってくれて、19年以上一緒に過ごしました。
いまは天国で、その2匹は仲良くしていると思います。2匹ともシャイで優しいコです」
ペットロスで落ち込んでいたときに、愛犬に出会った
・「先代犬を亡くしてからずっとペットロスだった我が家。ある日、母が知り合いの方にプレゼントするワンコグッズをペットショップで選んでいると、後ろから視線が……。
振り返ると、母をじーっと見つめるキャバちゃん。母は『どうしたの?』と話しかけて、またプレゼントを選んでいたそうです。
数分後、振り返るとそのコは同じ場所で同じ格好のまま、まだ母を見ていて、母は気になって抱っこさせてもらったんです。その後、家族にそのことを話し、家族で会いに行くことに。
全員がメロメロになってしまい、お迎えが決まりました」
新しいワンちゃんを飼うのは……と悩んでしまう人もいると思いますが、また飼うことを決めた飼い主さんは多いようでした。
保護犬団体にいたワンちゃんとの出会い
・「いまの愛犬を迎えたときです。先代を見送り、たまたま保護犬のブログで同じビーグルのコがいました。近々譲渡会があり、とてもかわいらしかったので『すぐに決まっちゃうかな』と思っていたのですが決まらず、すぐ連絡を取りました。トライアルで我が家に来た日が、先代犬の誕生日でした」
愛犬が私の命を救ってくれた
その後半年位経って、犬のために仕事を退職。自分の体調に気になるところがあったのでなんとなく病院で検査をしたら、がんが見つかった。
犬を飼っていなかったら、たぶん私は生きていなかったと思う」
そう考えると、愛犬の存在によって病気を見つけることができたのだと思いますよね。
愛おしい気持ちでいっぱいで、愛犬と人生をともにできることを嬉しく思った人が多いのではないでしょうか?
そのときの気持ちを大事にして、これからも愛犬と向き合っていってくださいね。
文/Honoka
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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