犬が好き
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走り回っていたのに、突然“電池切れ”した秋田犬の子犬 4才になっても「幼稚園児」のようなところが愛おしい!
起きる気配がないほどの熟睡っぷりですが、飼い主さんに話を聞くとなんとも微笑ましいエピソードが聞けました。
「この写真は、心ちゃんが我が家にやって来て2日目に撮ったものです。さんざん部屋を走り回ったかと思ったら、突然の電池切れ。そのまま熟睡でした。
当時の心ちゃんは『疲れちゃったー!』という感じでしょうか。飼い主は『天使〜♡』とニヤニヤしながら写真を撮っていました」
4才になった心くんは、どんな様子?
心くんは、「家族に迎えてからずっと甘えん坊で、変わらずヤンチャ坊主」なのだそう。感情を体や態度で表現してくれるといい、飼い主さんは「大きくなってもまるで“幼稚園児”のようです」と話しています。
「子犬の頃は好奇心旺盛で、何でも興味を持って遊んだりかじったりと怖いもの知らずでしたが、成長するにつれて怖いもの、苦手なものが出てきたように思います。
無防備に突進することもなく、一度止まって確認するようになりました。そのときに『大丈夫』と声をかけると大丈夫なこともありますし、苦手と思ったら自分で判断して引き返したりしています」
飼い主さんは心くんの成長や変化を、どれも愛おしく思っているようです。
心くんへ、あらためての思い
たくさんの笑いや癒しをもたらしてくれる心くんとの暮らしについて、飼い主さんはこう話しています。
「心ちゃんは、なくてはならない存在です。心ちゃんが楽しかったら、私たちも笑顔になります。
できればのんびり過ごしたいですが、お散歩大好き、走るの大好き、追いかけっこも大好きな心ちゃんなので、これからもまだまだかっ飛ばした毎日を過ごすと思います(笑)」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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