“不安そう”だったラブラドール子犬→約5年が経過し、現在はご近所さんからも愛される“よく笑う”犬に！

“不安そう”だった子犬のビフォーアフター。

写真は、ラブラドール・レトリーバーの桃花（ももか）ちゃんが、飼い主の＠happymomoka1110さん宅に迎えられた頃に撮影されたものです。桃花ちゃんとの出会いの経緯について伺うと、飼い主さんは次のように教えてくれました。

飼い主さん：
「先代のゴールデン・レトリーバーが旅立ち1年半が経った頃、『やはり犬と一緒に暮らしたい』という思いが強くなり、ブリーダーやペットショップ、里親募集などのサイトをいろいろチェックしている時期がありました。

そのときに出会ったのが桃花です。桃花はとあるサイトに掲載されていたのですが、寂しそうな顔をしているのが印象的で、気付けば毎日そのサイトをチェックしていました」

その後、思い切って桃花ちゃんに会いに行ってみることにしたという飼い主さん。

飼い主さん：
「実際に会いに行ってみると、桃花はケージの中で不安そうな顔をしていました。当時『次に迎えるのも先代と同じゴールデン・レトリーバーかな』と思っていた部分もあるのですが、その姿を見てうちにお迎えすることを決めました」

飼い主さん宅に来てからの桃花ちゃんの様子

こうして、飼い主さん宅に迎えられることになった桃花ちゃん。当時の桃花ちゃんの様子については、次のように教えてくれました。

飼い主さん：
「連れて帰ってからも表情が乏しく、痩せていて子犬らしい無邪気さがあまりないコでしたね。そんな桃花の様子に最初は戸惑いましたが、『犬を育てるのはこれが最後だろう』と精一杯の愛情を注いでお世話をしました」