生後2カ月のコロネくん。片耳が垂れているのが可愛い一枚。
@corgi_corone
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@corgi_coroneさんの愛犬・コロネくん(取材時、生後4カ月)。こちらの写真は、コロネくんをお迎えして2日目に撮影した一枚です。
飼い主さんは当時、「かまいすぎてはいけない」と思いつつも、あまりの可愛さに思わず撮影。
「世界一天使! 一生守る!」と感じたそうです。
コロネくんの耳の変化を「見守りたい」
あどけない表情が可愛いコロネくん。
@corgi_corone
写真を見て印象的なのが、コロネくんの片耳がまだ垂れていること。飼い主さんの家に来た時点で左耳が垂れていたそうですが、ほかの兄弟犬は全員耳が立っていたといいます。
飼い主さん:
「このコは遅いな~と思いつつ、健康上の問題があるわけではないようなので見守っていました」
7月22日、「コロネの耳が完全に立ちました」と飼い主さん。しかし、しばらくすると……。
@corgi_corone
その後、コロネくんの耳に少しずつ変化が。
飼い主さん:
「7月15日ごろから、たまに耳が立ったと思ったら垂れる、ということが何度か起きるようになりました。7月22日の朝も耳が立っており、夜になってもそのままだったので、『これはもう完全に立った!』と思い、成長を喜びました」
一方で、飼い主さんは「垂れ耳も可愛かったな~」という思いもあったそう。しかし、7月下旬に耳がまた“垂れかけ”の状態に。その後、「また垂れました」とXに投稿したところ、そのポストが話題になります。
また片耳が垂れたコロネくん。この投稿はXで3.4万件の「いいね」が!(2025年8月6日時点)
@corgi_corone
コロネくんの耳の変化を見たXユーザーからは、「垂れ耳も可愛いです…!」「可愛い子が可愛い耳で可愛いポーズしてる とても可愛い癒しだ~」「うちも垂れたり立ったり繰り返してましたよ いつのお耳の時代も可愛いって思ってます」など、反響のコメントが寄せられました。
飼い主さんは耳の変化について、「いずれ立つにせよ垂れたままにせよ可愛いので、これからも推移を見守りたいです」と話しています。
“おりコーギー”に成長中!
元気に暴れた日のコロネくん。
@corgi_corone
取材時、まだ生後4カ月の子犬で育ち盛りのコロネくん。お迎えしたときから体重は2倍以上になり、胴も長くなってきて、飼い主さんは成長を実感しているそう。
また、家に来たばかりのときは夜鳴きがすごくて大変だったそうですが、今は鳴かずにぐっすり。起きても吠えなくなるなどの成長が見られ、飼い主さんは「“おりコーギー”です」と話しています。
ペットカートに乗って散歩をするコロネくん。
@corgi_corone
そんなコロネくんは、人が好きな性格のよう。初対面の人にもそっとお腹を見せることもあるとか。さまざまな人や犬との関わりの中で、コロネくんの性格も徐々に見えてきているようです。
飼い主さん:
「人にも犬にもワンワン、ガツガツ行くタイプではないけど、拒絶するタイプでもありません。ちょうどいい社交性かもしれないです。
犬は相手によっては吠えちゃったり興奮しちゃうこともあるので、そこは今後の課題として向き合っていきたいです」
コロネくんとたくさんの体験をしていきたい
お腹をなでられて嬉しそうなコロネくん。
@corgi_corone
コロネくんとの暮らしは、飼い主さんにとって初めての犬との生活。「まだ何が好きで、何が嫌いなのか判断がつきませんが、見極めつつもいろんな体験をさせたいです」と、今後について語ってくれました。
飼い主さん:
「コロネとは一緒に旅行とかも行きたいですね。まだワクチンが完了していないので地面に下ろせないのですが、コーギーは運動量が必要なので一緒にドッグランに行ったり、たくさんお散歩もしたいです。私の運動不足もコロネと一緒に解消したいと思います」
写真提供・取材協力/
@corgi_coroneさん/X(旧Twitter)
取材・文/凛香
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。