犬が好き
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小さくて“綿毛みたい”だった生後3カ月の子犬が“表情豊か”に成長→飼い主の暮らしに「笑いをもたらす」大切な存在に
飼い主さん:
「子犬時代はどんなふうに成長してくれるのか見当がつかなかったのですが、1才になった“現在の姿”と見比べると、綿毛からぬいぐるみのように育ってくれたなと感じます」
もじゅくんの成長を振り返って
飼い主さん:
「お迎え当初は、散歩のトレーニングが大変でした。警戒心が強く、横断歩道や道路の白線、グレーチング、階段など、足元に変化があるたびに立ち止まり、一歩も動こうとしなかったのには困りましたね……。
ですが、散歩の回数を重ねるうちに階段を登れるようになるなど、さまざまな成長が見られるようになりました。こうした一つひとつの成長に、まるで子育てをしているかのように感動したことを覚えています(笑)」
もじゅくんの現在の様子
「現在の様子ですが、“笑えるくらい表情が豊か”なところが魅力だと思っています。
ご機嫌なときは“満面の笑み”を見せてくれるのに、不機嫌になるとまるで“別犬”かのように顔が変わります。そのギャップがたまらなくて、つい笑ってしまうんですよね」
もじゅくんへの想い
飼い主さん:
「もじゅにはずっと元気で長生きしてほしいです。そして、一緒に楽しい思い出をたくさんつくって、これからもいろんな表情を飼い主に見せてほしいです」
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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