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今度こそ家族になれたはずだったのに|連載「こぐま犬てんすけ」vol.17
前回に続いて、保護犬カフェ川西店に保護された狆のつぐみちゃんのお話です。
飼い主にマンションに引っ越すから、と8歳で捨てられてしまったつぐみちゃん。
ボランティアさんとお散歩にでかけた時におそらく元の飼い主に似た人を見つけ、鳴きながら駆け寄り、顔を見て違うとわかって落胆するという出来事がありました。
きっと自分は預けられているだけなんだ、いつか迎えに来てくれると思っていたんだと思います。
だからボランティアさんとお散歩にでかけた時、似た人を見つけて「あっ!迎えに来てくれたんだ!」と思って、ここだよ!と鳴きながら駆け寄って行きました。
でも違った。迎えじゃなかったと思ってきっと悲しい思いをしたと思います。
カフェで過ごすつぐみちゃん
他の子達と同じく、オーナーさんやボランティアさんにも守られて、安全な場所で里親になってくれる人を待つ日々を過ごしていました。
そんなつぐみちゃんに新しく、里親になりたいと言ってくださる方が見つかりました。
里親になりたいと言ってくれる人がいたけど…。
数日たって里親さんに重い病気が見つかってしまいました。
簡単に治る病気ではなかったそうで、小さいお子さんがいる里親さんにはつぐみちゃんをお世話することは出来ないと、泣く泣く返しに来たそうです…。
結果として二度「捨てられる」ことになってしまったつぐみちゃん、二度目は短い時間だったので、「捨てられた」という感覚はないかも知れませんが、周りの人たちはとても悲しい思いでつぐみちゃんを再び迎えたそうです。
また募集中に戻ったつぐみちゃん
辛い経験をしていますが、それでも人を信じ、甘えてくるつぐみちゃんは愛される性格でした。
そしてまたカフェでお客さんと過ごす日々の中、ついに新しい里親候補の方が現れました。
〜〜次回に続きます〜〜
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