【いぬねこ絵本部】子どもたちが犬と仲良くなるきっかけとなる1冊を

物心ついた時から犬猫が好きでたまらない！絵本作家よこただいすけさんと絵本作ります！【いぬねこ絵本部】

絵本部の活動報告　1回目

いぬねこ絵本部の活動がスタートしてから、どんな絵本を作ったら子どもたちが喜んでくれるのか、ということで頭がいっぱいです。

我が家のお話で恐縮ですが、最近は子どもがyoutubeやゲームに触れる時間が多くなりがち。
年齢が上がってきていることもあり、絵本と触れる機会が減ってしまっていたのですが、この絵本部の活動で犬をテーマにした絵本を大量に自宅に持ち帰ると、動画三昧だった子どもたちが、「読んで！」と母のもとに来てくれるのはうれしいものです。

それぞれの絵本がもつ世界観に、親子で入っていく。
動画のように情報量が多くないからこそ、読み手の想いと受け取る子どもの気持ちが一体となり、読み終わったあとになんとも言えない心地よさがありますよね。

子どもたちが犬と仲良くなるきっかけとなる1冊を

絵本部のスタッフは総勢11名いるのですが、みんなで案を持ち寄ると次々にアイデアが膨らみ、話がつきません！

「犬の生態について正しく理解できる本がいい」
「感動してホロリとしてしまうストーリーもいいね」
「言葉遊びがたくさんある、楽しめる本が喜んでもらえるのでは？」

30以上ものアイデアからいぬねこ絵本部が第一弾として、選んだテーマはコチラ。

　『　いぬ　・　ねこ　・　ぼく（わたし）』

犬、猫と人間、それぞれの生態や気持ちの違いの面白さ、いっしょにいることの喜びや楽しさを知ることができるようなストーリーを通して、絵本を読んだ子どもたちが、実際の犬と猫に出会った時に、近づき・触れ合うためのきっかけとなる絵本を作ります！

ストーリーや絵については、とある絵本作家さんに制作交渉中です。
味わいのある、温かい作品を手掛けた作家さんなので、一緒に絵本が作れると思うと本当にワクワクします。