犬が好き
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飼い主が思う「犬友がいてよかったこと」 新型コロナウイルスの影響で関係性に変化も…?
約6割の飼い主さんが、「犬友」がいると回答!
そこで飼い主さんたちに、「犬友がいてよかったこと」についてお話を聞いてみると、次のような声が寄せられました。
交流ができて楽しい
・「犬がいなければ触れ合うことがなかった人たちと会話を楽しむ事ができる」
・「ワンちゃん同士相性はあるけれど…仲良しのワンちゃんが居ると、ワンちゃん同士も楽しそう! 飼い主も一緒に散歩したり、色々と情報を教えて貰えたりと助かります!」
・「子育てと同じで気晴らしができる」
・「犬同士や飼い主どうしが触れ合ったり挨拶などができる」
・「犬同士の交流、犬と飼い主との交流、飼い主同士の交流の時間がとても楽しい。『最近どう?』とお互いに話のきっかけになっている。犬同士の社会性が身につくだけでなく、私自身の人と関わる力が身についているように感じる」
・「お散歩が楽しくなったし色々お話しができるようになった。一番はわが子が他のわんちゃんに会うと大喜びする事が嬉しいです」
・「ワンコは単なるペットではなく家族、という同じ価値観で安心してワンコのことが話せるのは嬉しいです」
情報交換や相談ができる
・「フードの感想等を聞ける。動物病院の様子や評判を教えてもらえる」
・「同じ犬種の悩みなど分かち合えるところ」
・「色々相談したり、犬同士で、お互い学ぶこともできたり、お互いの家で何かあったときは、犬のお世話を頼めたりして、助かる」
・「犬種が同じで、うちの高齢保護犬に、共感や気にしてくれたりした。亡くなってしまったことを話した時は、涙声で悲しんでくれて、気にしてくれていたことに少し気持ちが軽くなりました」
・「愛犬の生まれが数日違いのお友達にはその時の成長段階を話し合えるし、先輩犬のお友達には先の事の相談ができる」
・「初めて犬を飼ったので色々アドバイスをもらえた」
・「ちょっとした不安が解消される。なんの躊躇もなく、犬に対する愛を話せる」
なにかあったときに愛犬のお世話をお願いし合っているという声もあり、信頼できる犬友が近くにいる人もいるようですね。
新型コロナウイルスの影響で、「犬友」との関係に変化を感じている飼い主さんは約2割
お互いに距離をとるようになったり、会う機会が減った
・「一緒にお散歩に行ったり会うのがなくなった」
・「なるべく他の犬と一緒にならないような時間に散歩するようになった」
・「お散歩も一緒に行く機会が減った。家の行き来も自粛している」
・「公園で会ってもお互いマスクをし、立ち止まって挨拶程度で別れる事が多くなった」
・「前はみんなで密になって話したり遊んでいましたが、今はマスクをして歩きながら話す事が多くなりました」
・「違う県に住んでいるので、会えない」
・「やはり飼い主さんにも申し訳ないので、なんとなく撫でたり戯れちゃいけないと思うように。お互いに犬と共にソーシャルディスタンスを保つようになり、離れてご挨拶のみになりました」
・「以前はお散歩でたくさんのわんちゃんが集まっていましたが、集まれなくなった。お出かけもしばらくしていなかった」
・「会うというよりもLINEなどでのやり取りが増えた」
・「一緒にお散歩できない。会わせていない。もう少し待ってから、犬同伴カフェに行きたいと思っています」
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
構成/いぬのきもちweb編集室
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