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犬は舌でも気持ちを伝える!? 犬の舌なめずりには理由があった

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飼い主さんならよく見る犬の行動のひとつ、「舌なめずり」。口や鼻のまわりをペロリとなめるかわいらしいしぐさですが、じつは、この行動には理由があることをご存じでしたか?そこでこの記事では、獣医師の増田宏司先生による解説をもとに、犬の舌なめずりに込められた意味についてご紹介します。

犬の舌なめずりは気持ちを落ち着けるため!?

秋田のののちゃん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬が自分の気を紛らわせるために行うしぐさのひとつとして、口や鼻のまわりをペロリとなめることがあります。落ち着かないときやおなかがすいているときなどにも見られ、舌で口のまわりをなめることで、気分転換を試みているのかもしれません。
ちなみに、食事前後などではないのに鼻をなめている場合は、緊張していて自分を落ち着かせるために舌なめずりをしている可能性があります。

ストレスサインの舌なめずりも

パグのトトくん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬がストレスを感じたとき、自分を落ち着かせようとして舌なめずりをするケースもあります。たとえば、長時間抱っこをしているときに愛犬が頻繁に口や鼻のまわりをなめるようであれば、それは“ストレスサイン”の可能性があります。
“ストレスサイン”の舌なめずりが見られたら、愛犬が何にストレスを感じているのか、気にかけてあげるようにしましょう。

犬がストレスサインの舌なめずりをする場合の対処法

愛犬が“ストレスサイン”の舌なめずりをする場合は、ストレスの原因を取り除いてあげることが大切です。
たとえば、飼い主さんが接した直後に愛犬が舌なめずりをするようであれば、接し方に問題があるのかもしれません。力加減が強すぎる、顔を近づけすぎているなど、犬がストレスを感じやすい接し方をしていないか、見直してみましょう。

「おいしかった♪」のサインで舌なめずりする場合も

トイ・プードルのハービーくん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

気を紛らわせたいときやストレスを感じたときに犬は舌なめずりをしますが、その一方で、気持ちが満たされているときにも舌なめずりをすることがあります。
犬がゴハンやおやつを食べたあとに、ゆっくりと口のまわりを舌なめずりしていたら、それは「おいしかった♪」と満足しているサイン。おなかが満たされたことで、気持ちに余裕ができている状態といえるでしょう。

犬の舌なめずりには、状況によって異なる意味があります。愛犬が舌なめずりをしていたら、そのときの状況とあわせて理由を考えるのが、愛犬の気持ちを読みとくヒントになりますよ。

参考/「いぬのきもち」2018年4月号『犬のオモシロ習性図鑑 VOL.11 舌なめずりしちゃう♡』(監修:獣医師 獣医学博士 東京農業大学農学部バイオセラピー学科(伴侶動物学研究室)教授 増田宏司先生)
文/terasato
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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