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もしかして「多飲多尿」? 愛犬の異変にいち早く気が付くためのポイント

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犬が水を多く飲んで大量のおしっこを繰り返している場合は、多飲多尿の症状かもしれません。愛犬の飲水量やおしっこの量の異変に気がついたら、できるだけ早く動物病院を受診しましょう。

いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生が、「犬の多飲多尿」について解説します。

犬の多飲多尿ってどんな症状?

もしかして多飲多尿?いち早く愛犬の異変に気が付くためのポイントとは? いぬのきもち
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一般的に、犬は体重1kgあたり100㏄以上の水分摂取をしている場合を多飲といいます。

多尿に関しては、例えば一日2、3回の排尿回数のところ5、6回以上しているなど、明らかに回数が多かったり、一回の尿量が多いことやペットシーツの交換頻度が増えているのであれば、多尿と考えられます。

多飲多尿はどんな病気で起こる?

犬が多飲多尿となるよくある病気としては、慢性腎臓病や糖尿病、クッシング症候群などが挙げられます。

愛犬が多飲多尿だと感じたら?

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もし、愛犬の飲む水の量やおしっこの量・回数が多く、多飲多尿の状態だと感じたら早期に動物病院を受診しましょう。病気は放置をすると悪化していきます。

受診の際は、獣医師に一日の飲水量や排尿回数を伝えてください。また、尿を持参すると診察に役立つ可能性があります。新鮮な尿を採尿できない場合は、院内で採尿するので安心なさってください。

自己判断で飲み水を制限するのはNG

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多飲多尿の際の注意点として、まれに飼い主さんの自己判断で、愛犬にお水を飲ませないように水分制限をしようとする方がいますが、体に負担をかける恐れがあるため、決して行わないようにしましょう。

まずは、動物病院で診察を受けて多飲多尿の原因を調べてもらい、適切な治療を受けるようにしてください。

多飲多尿の状態に少しでも早く気が付くことが、原因となっている病気の早期治療につながります。日頃から、愛犬の水を飲む量やおしっこの量を確認して、異変にいち早く気がつけるように観察を行う習慣をつけるとよいですね。

監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・山口みき先生
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

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