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犬と一緒に川をキレイに 「リバ犬清掃活動」に参加してきました!【いぬねこボランティア部活動報告】

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愛犬と一緒の清掃活動はみなさん初めて!

愛犬とのお散歩コースが川沿いという方もいると思いますが、ゴミが目につくことはありませんか?
今回は、川が豊富な埼玉県が主催する「リバ犬清掃活動in彩湖・道満グリーンパーク」にいぬねこボランティア部のメンバーが参加してきました。

リバ犬清掃活動とは?

「川の国埼玉」として豊かな川を守り育むことを目的にさまざまな施策を実施している埼玉県が、昨年から展開しているSAITAMAリバーサポーターズプロジェクト。
「リバ犬清掃活動」はその一環として「犬×川」をテーマに展開する施策のひとつでお散歩をしながらゴミ拾いをする試みのこと。今回初めて開催されました。

当日は時期的なこともあり(※2022年3月)、関係者の愛犬たちとその家族が集結。いぬねこボランティア部からは5名とライターが参加しました。

ドッグトレーナーの先生が犬との清掃活動をレクチャー

ドッグトレーナーの遠藤先生による愛犬との清掃活動時のアドバイスも。

まずドッグトレーナーの遠藤ゆかり先生から、愛犬とのお散歩時のごみ拾いにおいて注意点についてアドバイスがありました。
●誤飲・脱走を防止するため、リードは長すぎず短すぎない長さ(ゆるみはもたせるが少しひっぱったら地面に届かない距離)をキープ
●ゴミを拾う時は、犬に「マテ」をさせてゴミから注意を逸らす→ゴミ拾い→おやつをあげ、マテができるとご褒美がもらえると教えると誤飲予防に
●万一ゴミをくわえてしまった場合は、おやつと交換(ムリに取ろうとしない)
など。

まずは愛犬の安全を確認しながらという点が大切であることがわかりました。

各自のペースでお散歩しながらゴミ拾い

初めての景色に愛犬も興味津々!?

その後、いよいよお散歩スタート!

広いドッグランもあるパーク内をぐるりと回ってから彩湖沿いをまっすぐ歩くコースを、間隔を取りながら約1時間半かけて各自のペースで歩きます。
元気いっぱい先導しながら歩くコ、飼い主さんから離れないコなどさまざまでした。


「犬を見守るときに自然と地面を見ているのでゴミを見つけやすいですね」という飼い主さんもいれば、初めての経験に「ゴミ拾いに夢中になると犬や周囲への目配りがおろそかになるので難しいですね」という飼い主さんも。

その様子を見ていた遠藤先生からは、「無理に拾おうとすると誤飲やリードが外れたりといった危険も伴うので、2人一組でひとりがゴミ拾いをし、もうひとりは愛犬を見守るといった形でスタートしてみるのがいいかもしれませんね」とのアドバイスもありました。

エールくん(オス・2才/コーギー) 飼い主さんとのアイコンタクトもばっちり!ゴミ拾いの間はきちんと「マテ」ができていました。「他のワンちゃんがいるせいなのか、いつもよりもおりこうですね(笑)」と飼い主さん
はなびちゃん(メス・7カ月/チワワ) まだお散歩に慣れていないながらも小さな体で一生懸命参加!「ニオイかぎのクセがあるのでこの機会に「マテ」の練習もしていきたいですね」と飼い主さん。
ルチーちゃん(メス・1才/ミックス) ひっぱりグセがあるというルチーちゃん。最初は興奮気味でしたが、慣れてからは飼い主さんの言うことをよく聞き、上手に「マテ」できていました。
コマちゃん(メス・3才/トイ・プードル) 人も犬も大好きだというコマちゃんはクルクル回りながら大興奮!途中からは「マテ」もきちんとでき、楽しくお散歩していました。
マロンちゃん(メス・3才/トイ・プードル) おっとり怖がりなマロンちゃんは飼い主さんから離れず。慎重派らしく、飼い主さんがゴミを拾う間はきちんと待っていました。

愛犬も飼い主さんもゴールした後は達成感が!

彩湖沿いに出る頃にはゴミ拾いをしながらのお散歩にも、みなさんも慣れてきた様子。水辺の心地よい風に吹かれてのお散歩に、愛犬たちも飼い主さんも気持ちよくお散歩&ゴミ拾いができたようです。
ゴール地点では集めたゴミが目に見え、みなさん達成感を感じながら閉幕となりました。

参加後、飼い主さん、参加者の皆さんからは
・「思っていたより愛犬がいい子にしてくれたのでたくさん褒めることができ、犬・飼い主ともに自信につながりました」
・「ドッグランにいた飼い主さんから『ゴミ拾いしているの?いい活動だね』と興味を持ってもらえました」
・「他の飼い主さんにも可愛がってもらえたので、うちのコはとても満足そうでした」
・「犬とコミュニケーションも取りつつ、ちょっといいことをした気分にもなれるのでとてもいいですね」
・「いつものお散歩時にゴミ拾いを行うのはまだハードルが高いけど、すばらしい取り組みなのでもっと活動の輪が広がったらいいなと思います」
などの声が聞かれました。

拾ったゴミをまとめて終了!愛犬も飼い主さんも充実したひとときに。(撮影時のみマスクをはずしました)

愛犬、飼い主さんにとっても安心できる環境とは

当日、どの飼い主さんも愛犬の足元から道の先までよく見ていて、普段から愛犬をしっかり見守りながらお散歩されているのだと実感しました。

「普段のお散歩でもゴミが気になることがある」「愛犬がゴミを誤飲しそうになった」という声も聞かれました。今回「リバ犬清掃活動」に参加させていただき、改めて、街や川がキレイであることは愛犬にとっても飼い主さんにとっても安心できる環境づくりにもつながるのだと感じました。

休日家族揃って愛犬のお散歩する際などに、お散歩ルートのゴミ拾いをしてみたいという飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。
その際は「マテをしてからゴミ拾いをする」「誤飲に十分気を付ける」「ひとりがゴミを拾い、もうひとりが愛犬を見守る」など、ドッグトレーナー遠藤先生のコメントもぜひ参考にしてみてくださいね。

今後もわたしたち、いぬねこボランティア部ができることを考えていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!

※2022年3月取材
取材・文/青柳恵美香
構成/いぬねこボランティア部 K、M、T
取材協力/埼玉県環境部水環境課

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