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老犬期には独特の困りごとが発生。愛犬の困りごとランキング【シニア編】

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シニア犬は後半になると諦めた方がよさそう

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シニア犬期でも前半であれば、困りごとを直すことは可能です。しかし後半になってしまうと、無理に直すよりは環境を変えてあげるか、愛犬の困りごとに付き合ってあげた方が良さそうです。

※シニア犬期目安
【前半】小型犬:約9~12才、中型犬:約8~11才、大型犬:約7~10才
【後半】小型犬:12才~、中型犬:11才~、大型犬:10才~

第3位 お手入れを嫌がる

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突然お手入れを嫌がるようになるというよりは、シニア犬期になってから必要なお手入れが増えたことで嫌がることが増えたのでしょう。シニア犬期にケアされるのを嫌がる犬は、もともとお手入れが苦手だったといえます。まずはお手入れに慣れさせるようにしましょう。

どうしたらいいの?

嫌なことと好きなことを合わせると、嫌がることは減るでしょう。たとえば大好きなおやつを与えながら手入れすると、愛犬も嫌がらずにいてくれるかもしれません。犬用のチーズを塗ったゴム製のおもちゃを、股にはさむか膝で押さえるかして愛犬に舐めさせます。愛犬の興味がおもちゃにいっている隙に、お手入れを済ませましょう。両手があいているので、お手入れもしやすいですよ。

それでも嫌がる場合は、まずは慣れさせることが先決です。ブラシなどの道具を置き、その周辺におやつをばらまきます。近くで食べることで、道具への恐怖心を和らげることができるはずですよ。

第2位 食フンする

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シニア犬期になってから食フンをするようになったのは、食事を変えたことが原因かも。フードやおやつがシニア犬用に変わったことでウンチの臭いが良くなり、ついつい食べたくなるのかもしれません。

どうしたらいいの?

食事を変えた以外の原因として、愛犬の認知症も疑いましょう。ウンチを食べるのは認知症の症状かもしれないので、心配なら一度かかりつけ医に相談した方が良いでしょう。

第1位 頑固・寂しがり屋になった

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シニア犬期になって「頑固になった」「寂しがり屋になった」と感じることがあります。これは高齢になり体力が落ち、感覚や認知感覚も衰えたことで、不安になるからとだいわれています。今までのように反応できなかったり、飼い主のそばから離れられなくなったりすることで「頑固・寂しがり屋」だと見えるのでしょう。

どうしたらいいの?

不安な気持ちから飼い主さんのそばを離れなくなる犬には、スキンシップをおすすめします。特にマッサージをしてあげると、シニアの凝った体もほぐされて、安心感も生まれます。もしくは「飼い主がいなくなるのでは」という不安を払拭してあげましょう。「マテ→すぐ戻る」を繰り返し、少しずつ戻ってくる時間を延ばします。そうして「必ず戻ってくる」ということを覚えさせるのです。合図に反応しなくなった愛犬には、今までの言葉を変えて(「おいで→カム」など)いちから教えてみてください。

愛犬も飼い主を困らせたくて問題行動を起こしているわけではありません。加齢にくわえて本能の部分もあるので、よく理解した上で対処していきましょうね。

出典/「いぬのきもち」18年3月号『年代別 愛犬の困りごとランキング』(監修:東京・世田谷のしつけスクール「Can!Do!Pet Dog School」代表 西川文二先生)
文/ICHINOKI
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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