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よかれと思った行動が犬のストレスに!? 散歩に関する飼い主さんのNG行動5選
そこで今回は、愛犬のストレスになりかねない、散歩に関する飼い主さんのNG行動について、獣医師の藤本聖香先生に伺いました。
愛犬が疲れないように、散歩は週に1回お休みにしている
散歩は、犬にとってとても楽しく、そしてリフレッシュできる時間です。病気などで散歩ができないときを除き、できるだけ毎日行くようにしましょう。
誤食予防のため、ニオイ嗅ぎは最小限にしている
どうしても誤食が心配だったら、安全な場所のみに限っても構わないので、愛犬が満足するまでニオイを嗅がせてあげてくださいね。
運動させるために、散歩中はずっと走っている
ほかの犬に会ったら、積極的にあいさつをさせる
ほかの犬と交流をさせる際は、まずは愛犬が嫌がっていないかを確認してからにしましょう。
ノーストレスになると思い、愛犬主導で散歩している
散歩は必ず飼い主さん主導で行い、愛犬と目を合わせるなどして「あなたを気に掛けているから安心して散歩してね」と伝えながら歩くといいでしょう。
参考/「いぬのきもち」2022年5月号『もしかして、私のせい!? 愛犬にストレスを与える飼い主さんのNG行動』
文/東里奈
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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