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今年は愛犬とのお出かけを楽しんでいる飼い主さんが多いのではないでしょうか?これから暑さのピークが過ぎれば普段のお散歩にも出やすくなり、休日になれば遠方へ足を延ばせるレジャーシーズンがやってきますね。
そんな日常の楽しみの中でも、愛犬の健康を守るために忘れてはいけないのが「ノミやマダニなどの寄生虫対策」ですが、実はみなさんの中にも誤った理解をしている方がいるかも…。
そこで今回は、海浜動物医療センター副院長の畠 賢児先生からのアドバイスをご紹介。正しい知識を身につけて、愛犬と過ごす時間をもっと楽しみましょう。
【知っておきたい1】意外!いつものお散歩や、休日のお出かけの中に潜むリスクとは
毎日のお散歩や、休日の遠出は、家族の楽しい時間ですよね。しかし、気軽に出かけるその「公園・ドッグラン」や「アウトドア」などの【身近な遊び場所】に、実はノミやマダニなど寄生虫のリスクがあります。
実はとても身近!「ノミ・マダニの生息地」を知っておきましょう
●ノミの生息地
ノミはあらゆる場所に生息しており、近所を散歩させただけでノミが寄生してしまったり、人間が外から家に持ち帰ってしまうこともあります。
●マダニの生息地
マダニは山にだけいると勘違いされている方もいますが、実は公園の草むらや河原の近くにも生息しています。愛犬が好きな草や水のあるところ、自然の豊かな場所は特に多く生息しています。
寄生虫のリスクは「ゼロ」には絶対なりません。「夏・秋以降」も油断禁物!
『虫』というと暖かい春先だけ活発にしていると想像しがちですが、ノミもマダニも季節を問わず被害にあう可能性があるので注意しましょう!
ノミ・マダニの被害にあうとどうなるの?
ノミの被害にあうと、ノミが原因のアレルギー性皮膚炎を引き起こしてしまうこともあります。激しいかゆみにより、かいたり、なめたり、すりつける行動を起こします。
マダニの被害については、マダニ自体の吸血による被害はもちろんですが、吸血する際に、マダニが持っているウイルスや細菌が体内に入り、感染してしまうこともあります。中には愛犬の命に関わる病気もあるので、本当に注意が必要です!
愛犬の健康を守り、安心して暮らすために、できることがあるならしっかり取り組んであげたいですね。
【知っておきたい2】対策は、獣医師さんと飼い主さんに支持されているお薬で!
大切な愛犬を守るため寄生虫対策は、多くの動物病院の先生から信頼を得ていて、寄生虫対策に初めて取り組む飼い主さんにも選ばれているお薬を選びたいですよね。
愛犬が大好きな味のノミ・マダニ駆除薬! ネクスガード®
ネクスガード®は愛犬用のノミ・マダニ駆除薬。牛肉風味※で柔らかいおやつタイプなので、投薬がハッピーな時間に!食べるタイプのお薬なので、投薬してすぐにスキンシップもできます。
※牛肉は使用していません。
特長1 | おいしくて食べやすい!
牛肉風味※で柔らかいおやつタイプ。ワンちゃんが大好きな味なので投薬がハッピーな時間に!
※牛肉は使用していません
特長2 | 好きなタイミングでOK!
投薬タイミングを選ばないから飼い主様もワンちゃんも、ストレスフリーに寄生虫対策!
※ノミ・マダニ駆除効果は1カ月持続します。
特長3| すぐにシャンプー&だっこOK!
皮膚に付けるお薬ではないので、食べ終わった直後にシャンプーもOK!もちろんスキンシップやだっこも大丈夫!
被害にあわないために。夏の健康チェックついでに、寄生虫駆除剤を病院に相談してみて
日常のお散歩やお出かけでノミ、マダニの被害にあわないために、寄生虫対策を習慣化しましょう。寄生虫駆除薬は動物病院でまとめて処方してもらえますので、夏の健康チェックついでに、ぜひ動物病院に相談してください。
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提供/ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパン株式会社
監修/海浜動物医療センター 副院長 畠 賢児先生