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ゴハンのトッピング待ちで“息ぴったり”! 2頭の元保護犬に見られた可愛すぎる“シンクロ行動”とは?|獣医師解説
表情もポーズも同じ2頭ですが、飼い主さんに話を聞くと「2頭そろってゴハンのトッピング待ちをしていた場面」だったのだとか!
飼い主さんはクスッとする撮影エピソードを話しています。
「いつもゴハンのカリカリの上に粉ミルクや茹でたお肉など、何かしらのトッピングをしているのですが、この日はトッピングを忘れてしまって……。
それに気づいたあんこともちは、2頭そろってまるで『早くトッピングを』と言わんばかりに見つめてきたんです」
珍しいシンクロ姿だった!
飼い主さんがうっかりトッピングを忘れると、ゴハンに口をつけずにお皿の前にお座りして見つめてきたり、家族の足元まで来て可愛く見つめてアピールしている、あんこちゃんともちちゃん。
あの日のシンクロアピールを見たときのことについて、飼い主さんは「普段は寝る体勢以外ではあまりシンクロしないので、素直に『きれいなシンクロ』と思いました」と話しています。
「あんこともちは3年ぐらい一緒に生活しているので、行動が似るようになったのかなと。もちはあんこの真似をよくするので、『人の子どもみたいに、上の子がやっていることは真似したくなるのかな?』とも思いました」
毎日癒しをもたらしてくれる2頭について、「かけがえのない“可愛い妹たち”です」とも話していました。
【獣医師解説】なぜ同じ行動をとる? 犬同士の“シンクロ行動”の理由
こうした犬同士の“シンクロ行動”からは、どのようなことが読み取れるのでしょうか。いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生に聞きました。
「犬たちのシンクロ姿は、一般的に次のような状況で見られることが多いでしょう。
・散歩やゴハンなどの日課
・音や気配を感じたとき
・飼い主さんの声かけなどのタイミング
犬同士がシンクロする背景には、犬がもともと群れを作り、行動を共にする動物であることが関係していると思います。
また、犬同士のシンクロ行動には、次のような要因が関わっていると考えられます。
・犬同士の相性が良いこと
・ともに過ごす時間が長いこと
・幼少期から一緒に過ごしていること
・気質が似ていること
飼い主さんによれば、『もちはあんこの真似をよくする』とのことでした。もちちゃんとあんこちゃんも、比較的若い時期から一緒に過ごしていることや、お互いの相性が良いことが関わっているのではないでしょうか」
写真提供・取材協力/@anko_2021125さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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