愛犬が嫌がってシャンプーやドライ、ブラッシングがスムーズにいかないことはありませんか?ここでは、そんなお悩みを抱える飼い主さんにおすすめの「お家シャンプー」の裏技をご紹介します。嫌がらせず、時短でお手入れしたい飼い主さん必見ですよ!
シャンプーが上手くいく裏技
シャンプーは犬が嫌がって動き回ると、飼い主さん自身もびしょ濡れになるなど何かと大変ですよね。まずはシャンプーの裏ワザを見ていきましょう。
シャワーヘッドを外して流す
四方八方から飛び出るシャワーのお湯や音が苦手な犬は多いです。この場合は、シャワーヘッドを取り外す裏技がおすすめです。シャワーヘッドを取り外すことで、お湯の勢いも緩やかになり、嫌がりにくくなります。また、人にもしぶきがかかりにくいので、スムーズに洗えゆようになります。
もしシャワーヘッドが取り外せない場合は、100円ショップなどで手に入る泡立てネットをシャワーヘッドに当てながら洗うことで、同じような効果を得ることができます。
シャンプー直前にリンス水で濡らす
抜け毛が多い犬の場合は、お湯で溶いたリンス液で全体を濡らしたあとにブラッシングで毛を取り除く裏ワザが有効な場合も。そのあとはいつも通りシャンプーをすればOKです。抜け毛が減るのでドライが楽になるケースもあります。
頭を流すときはシャワーを後ろから近づける
愛犬をシャンプーする際に、頭や顔をすすぐときが一番手間を取るという飼い主さんも多いでしょう。この場合はシャワーヘッドを後頭部から近づけて、左右に揺らさず前に向かってゆっくり動かして流してみてください。
このとき、あごを少し上げて、鼻に水が入ってしまわないようにしてあげることもポイントです。
ドライヤーを上手くかける裏技
シャンプーはできるけど、ドライは嫌がって大変!という飼い主さんも多くいます。愛犬があまりにも嫌がるからと生乾きの状態にしておくと、皮膚炎などの原因になるのでしっかりと乾かしましょう。ここでは、ドライのときに使える裏技を紹介します。
ローテーブルなどの少し高いところで乾かす
犬を少し高いところにのせると大人しくなり、ドライがスムーズになることが。ローテーブルなどを部屋の隅などに置いて壁を利用すると、さらに落ちつきやすくなります。このとき、滑り止めのタオルを敷くなどして、愛犬が落ちないように注意しましょう。
目と耳にタオルをかけて音と視界を遮る
目と耳が隠れるように頭全体にタオルをかけ、ドライヤーをかける裏技もおすすめです。周囲が見えず音も聞こえにくいことから、大人しくなってスムーズにドライできるようになるかもしれません。このとき、鼻と口は絶対に塞がないようにしてください。
嫌がられずにブラッシングをする裏技
シャンプーの仕上げといえばブラッシング。ブラッシングが上手くいくと犬は見違えるように綺麗になりますよね。しかし、ブラッシングも苦手な犬が多いようです。では、愛犬に嫌がられずにブラッシングするためには、どのような裏技が効果的なのでしょうか。
毛を手のひらにのせながらとかす
体表にブラシが当たって痛がったり嫌がったりする場合は、毛束を取り手のひらの上でとかす裏技がおすすめです。ピン先が犬の皮膚に当たらないので、痛い思いをせずスムーズにとかすことができるでしょう。
静電気防止バンドをつけてブラッシングを
静電気を嫌がる犬の場合は、静電気が起きないように市販の静電気防止バンドを手首につけ、ブラッシングしてみましょう。静電気が起こりにくくなる効果が期待できるため、スムーズにブラッシングできるようになるはずです。
どうしても汚れてしまったときや、清潔を保つためにはお家シャンプーは必要不可欠です。裏技を活用することで、シャンプーがもっと得意になれるかもしれません。ぜひ実践してみてくださいね♪
参考/「いぬのきもち」2017年1月号『しつけ、健康、お手入れ……知って得するテクニックを公開します!愛犬のお世話の裏技大全 』(監修:トリミングサロンHONDEHOK トリマー 二村陽子先生、ぬのかわ犬猫病院 中田分院 石田陽子副院長、ジャパンケネルクラブおよび日本警察犬協会公認訓練士 日本動物病院協会家庭犬しつけインストラクター 戸田美由紀先生)
文/Un
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。