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痛っ!やめさせたい愛犬の「あま噛み」の理由

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あま噛みは、犬にとっては遊びの延長

「あま噛み」とは、犬がじゃれたりするような感じで、人や物を噛む行為。子犬の時期によく見られますが、放置しておくと噛むくせがつく恐れがあります。きちんと対処して、噛みグセがつかないようにしましょう。ポイントは、犬があま噛みをしてきたら止めて、好ましい行動をするように促すこと。あま噛みのうちに止めて、「本気噛み」をしないイイコに育てましょう。

犬は生まれて50日くらい目で、親犬やきょうだい犬と遊びながらお互いの体を噛み合って、噛んだり噛まれたりするとどれくらい痛いかなどを学んでいきます。子犬の時期に人とふれあうなかでつい噛むのも、そうした遊びの延長。噛んだあとに飼い主さんが声をかけるなどなんらかの反応をすると、それを犬は遊びと思って、さらに噛むことが楽しくなってしまいます。

犬があま噛みしようとしたら、よける

犬が人の手や足を噛もうとしたら、まずよけましょう。噛んではいけないものは、まず「噛む」という体験をさせないようにすることが大切です。犬が手を噛みそうになったら、犬の口が届かないところに手をもっていく、立ち上がるなどして、噛ませないようにしましょう。



もしも、犬がしつこく噛もうする場合は、別室へ移動を。ときどき様子を見て、犬が落ち着いたら、犬のいる部屋に戻りましょう。



足に噛みついてくる犬の場合は、あらかじめ苦味スプレーを噛みそうなところにかけておきましょう。



犬が人の足を噛もうとしたら、とっさにイスなどの高いところに乗ってしまうのもひとつの手です。



また、実際犬に噛まれてしまったときは、「コラッ」と叱りつけたり、手ではらったり、犬の体をなでたりなどなんらかの反応をすることは禁物です。噛んだあとに飼い主さんが何らかの反応をすると、犬によってはそれを一種のごほうびと思ってしまい、人を噛むことが余計に楽しくなってしまいます。犬から視線をそらし、無言で犬から離れましょう。


犬が人を噛むのを抑えるのと並行して、犬が噛んでもいいおもちゃを与え、「噛みたい」という犬の本能を満たしましょう。おもちゃを引っ張りっこする遊びなどをして、噛む遊びのおもしろさを教えてあげましょう。

参考/「いぬのきもち」2017年2月号『子犬のあま噛み STOP & CHANGE』(監修:SKYWAN! DOG SCHOOL代表 井原 亮先生)
文/犬神マツコ

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