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まさか…! 愛犬との暮らしで「ヒヤッとした瞬間」に学ぶ事故トラブル対策

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「愛犬が危ない目に遭ってしまった…」などと、ヒヤッとする経験をしたことのある飼い主さんはいませんか?

いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん560名に愛犬との暮らしで、ヒヤッとした瞬間についてアンケート調査を実施! 

すると、さまざまなシーンでのヒヤッとエピソードがたくさん集まったのです。

誤飲・誤食をしていた

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まずは、愛犬が「誤飲・誤食をしていた!」というエピソードから。
・「食べてはいけないものを食べてしまったんではないかと思ったとき」

・「おやつのガムを丸呑みしました。すぐに病院に行き相談しましたが、様子見で大丈夫でした」

・「ゴミ箱の中の物をうっかり食べた」

・「散歩中に何でも口に入れてしまう」

・「小さなおもちゃなどを口に入れたとき」

・「モグモグしていて、口を見たらビニール紐を食べていた。引っ張り出したらかなり長くてびっくり」


「誤飲・誤食」は最悪の場合、愛犬の命の危険に関わる可能性もあります。飼い主さんは、日頃から十分に注意してあげましょう。

お散歩中のヒヤッ……!

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続いては、お散歩中に起こったヒヤッとするエピソード。
・「音に敏感なので、車やバイクがそばを通るときに突然飛びかかり危険なことがある」

・「散歩中にスイッチが入り、ぐるぐる駆け回るので、ハーネスが抜けそうになる」

・「道路での散歩中、車が来たので引っ張ったら首輪が抜けて慌てた」

・「来客で玄関を開けたら外へ飛び出てしまった」

・「散歩中に、驚いた犬が足の周りに絡まってきて、転んだ」

・「散歩時に、犬好きの人が近づいて来ると、犬が寄って行こうと凄い力で行くのでヒヤッとする」

・「夏に散歩中、生きた蝉を咥えていて、口のところでバタバタしてた」


思わずリードを落としてしまったり、首輪やハーネスが抜けてしまったり……という声が非常に多かったです。

愛犬が事故に巻き込まれないよう、こちらも十分注意したいですね。

危うくケガをしそうに……

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最後に紹介するのは、「危うくケガをしそうになってヒヤッとした」というエピソード。

・「抱いているときに、ビックリして急に動いたため落としそうになった」

・「階段から落ちそうになった」

・「フローリングの上で滑りそうになっているとき」

・「料理を作っているときに、足元にいるのに気がつかず踏みそうになった」

・「ソファに助走をつけて飛び乗ったり、家の中で走り回るので、滑ったりしてるとき」

・「足が悪いのにジャンプして、キャンと鳴くことがある」

おうちの中で愛犬がケガをしないような工夫など、事前に対策できることがあればやっておきたいですね。

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飼い主さんの工夫や対策次第では、愛犬がこれらのヒヤッとしてしまう場面に遭遇する可能性は低くなります。

愛犬のためにも、飼い主さんはできる限りのことをやってあげましょうね!

『いぬのきもちWEB MAGAZINEアンケート vol.65』
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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