犬と暮らす
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愛犬の触りすぎには注意! 特にそっとしてあげたい「3つの場面」とは…?
しかし、いぬのきもち獣医師相談室の先生によると、触りすぎが原因で、愛犬にさまざまなリスクを及ぼす可能性があるのだとか……!
気になる理由を、くわしく解説してもらいました。
過剰な触れ合いは愛犬のストレスの原因に
過剰な触れ合いは愛犬にストレスを与えるだけでなく、「分離不安」を引き起こすリスクにもなりえます。
愛犬が分離不安に陥ると、こんな症状が……
分離不安に陥ると、「お留守番ができない」「食糞」「無駄吠え」などにより、愛犬だけでなく飼い主さんにとっても、日常生活における大きなストレスを与えることになるでしょう。
愛犬の触りすぎで注意したい3つの場面
① 食事をしているとき
② トイレで排泄をしているとき
③ 寝ているとき
愛犬との「いい距離感」って?
きっちり時間を決めて行う必要はないですが、たとえば……
「午前中は散歩などで行動を共にしたら、午後はおやつの時間や夕方のお散歩までは、それぞれの時間を過ごす」
など、ひとりでゆっくりできる時間を確保できるといいかもしれませんね。
「触ること」以外の愛情表現とは?
たとえば……
- 声をかけてあげる
- トイレを綺麗にする
- 毎日食事を与える
- 愛犬が快適に過ごせるように日々お世話をする
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/雨宮カイ
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