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いつもしていたことを愛犬がしなくなったら注意 ―― 病気や不調のサインかも?

犬は病気になったり、体のどこかに不調があったりすると、“今までしていたことをしなくなる”ことがあります。ここでは、4つの犬の行動の変化を例を挙げ、そのときに疑われる犬の病気や不調についてご紹介します。

足を上げてオシッコをしなくなった

チワワ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
足を上げてオシッコをしなくなったら、「甲状腺機能低下症」や「副腎皮質機能低下症」といった、ホルモン異常にかかわる病気を発症しているかもしれません。これらの病気にかかると、筋力の低下が見られることがあるため、オシッコをするときに足を上げにくくなるのです。

また、泌尿器疾患にかかるとオシッコが出るまでに時間がかかったり、足腰が震えたりするので、足を上げずにオシッコをするようになるケースも。オシッコが出にくい、足腰が震えるなどの症状が見られたら、獣医師に相談してみてください。

トイレでオシッコをしなくなった

ダックスフンド
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
愛犬がトイレでオシッコをしなくなった場合、子犬ならまだ完璧にトイレを覚えていないだけかもしれませんが、シニア犬は老化によって動きが鈍くなり、トイレまで間に合わなくなっている可能性があります。

また、水を飲む量が急に増え、オシッコの回数や量も増えるなどの症状が見られる場合は、腎臓疾患やホルモン異常などの病気が疑われることも。多飲多尿はこれらの病気の初期症状のひとつなので、気になる場合は動物病院を受診するようにしましょう。

お出迎えをしなくなった

トイ・プードル
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
シニア犬になって動くことが億劫になると、いつもしていた飼い主さんのお出迎えをしなくなることがあります。また、老化によって五感が鈍くなり、飼い主さんの帰宅の気配を感じにくくなっている可能性も考えられるでしょう。

「ただの老化」と見過ごすと老化を加速させてしまうので、普段からやさしく声をかけて、愛犬の反応の仕方に変化がないかなどをしっかりとチェックするようにしてください。

指示しつけに応えなくなった

ミニチュア・シュナウザー
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
指示に応えないだけではなく、名前を呼んでも飼い主さんのほうを向かない場合は、聴力が低下しているのかもしれません。また、「認知症」になるとその症状のひとつとして、これまでできていたことができなくなることがあります。

ほかにも、その指示に対する過去の嫌な経験がトラウマとなり、極度の緊張状態から、指示しつけに応えられないというケースも考えられます。一度、愛犬への接し方を振り返ってみるとよいでしょう。
今回ご紹介したような、“突然やらなくなったこと”はもちろん、“急にやるようになったこと”や“ほかの犬はしないのに愛犬はすること”など、少しでも気になる行動が見られる場合は、かかりつけの獣医師に相談するようにしてください。そうすることで、病気や不調の発見につなげることができるでしょう。
参考/「いぬのきもち」2018年5月号『かわいいと思っていた愛犬のしぐさ…じつは病気のことも!そのしぐさはクセ?それとも病気?』(監修:ドン・ペット・クリニック院長 獣医師 重田洋一先生)
文/hasebe
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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