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【獣医師監修】愛犬を守る健康診断・意外と大事な検査項目
犬の健康診断とは?
犬の健康診断は年に1度は行うべき
若い頃から定期的に健康診断を行い、健康な状態のデータを蓄積しておくことで、異常がおきたときに、病気の発見に役立つことも大きなメリットです。
検査項目は獣医師と相談する
一般的な健康診断は、問診からはじまり、体重測定、視診、触診、聴診、尿検査、便検査、血液検査、心電図、レントゲン、超音波検査などの検査項目があり、眼科や心臓など専門的な検査を行うオプションもあります。
動物病院によって検査項目やコースの種類があるので、獣医師と相談して愛犬に必要な検査項目を選びましょう。
シニアになってからは、全身状態を確認できるように全ての検査をし、総合的に判断してもらった方が安心です。
日頃から犬の体をチェックする習慣をつけよう
いぬのきもち相談室獣医師からのアドバイス
もし、普段と違う異変や気になることがある場合は、メモをしたり、スマホのカメラなどで記録しておくと、獣医師に相談する際に役立ちます。
また犬種によっては、なりやすい病気もあるので、犬種と病気のリスクをあらかじめ調べておくことも大切です。
犬の定期的な健康診断は、愛犬の健康状態を確認でき、病気の発見にも役立ちます。愛犬のために、定期的に健康診断を行いましよう!
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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