犬と暮らす
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【調査】犬がいることで子どもに「いい影響がある」と感じた瞬間
いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、子どもがいる飼い主さん143名を対象に「犬がいることで、子どもに『いい影響があるな』と感じた瞬間」について、アンケート調査を実施することに!
命の大切さを学んでいる
- 「命を大切にしていると思えることがある」
- 「命の大切さがわかるようになった」
- 「愛犬が亡くなったときに子どもがそれを見ていて、1人でお風呂で泣いていた。命の大事さといつかは亡くなることをわかってくれた」
- 「自分以外の命に向き合える(病気や体調の変化に敏感になる)」
- 「犬がヘルニアや病気になったとき、孫が動物の命の大切さを感じてくれて、とても可愛がって、しっかり世話をしてくれました」
優しい子になった
- 「動物に対する思いやり」
- 「自分のことだけでなく、相手(犬)のことを考える、思えるようになる。相手(犬)にも感情があることを知ることができる」
- 「小さい生き物に優しく接するようになった」
- 「周りのことを気にかけるようになりました」
- 「姉弟がいないため、自分の弟のように優しい気持ちで接してくれるようになった」
- 「子どもが、犬目線で考えられるようになり、弱い立場になって考えられる優しい青年に育った」
責任感を持つようになった
- 「生き物を飼うことへの責任を考えるようになった」
- 「守るべき存在ができ、責任感が出てきた」
- 「弱いものに対する愛情を持つようになり、責任感も芽生えた」
- 「犬の散歩、ご飯や水を入れたり、ペットシートの掃除などを子どもの仕事にしています。『自分がしなければいけない!』と自分から積極的に行っています。『命を守る…』ということもお世話の中で学んでいると思います」
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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