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犬が年老いて耳が遠くなったら…飼い主さんができること

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シニア犬になった愛犬が、呼んでも反応がない、キョトンとしている、急にびっくりする仕草などが増えてきた場合は、犬の老齢性難聴の可能性があります。

では、老犬の難聴をどうやってサポートしたらよいのかについて、いぬのきもち相談室の獣医師のアドバイスをご紹介します。

お耳がまるでダンボのよう!
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

加齢によって老犬の耳が遠くなる「老齢性難聴」

お耳が隠れてますよ〜
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

老犬になると、耳の音の信号を伝える能力が衰える老齢性難聴によって、耳が遠くなるといった聴覚の衰えがみられることがあります。

シニア犬の聴覚の衰えに早く気がついてあげよう

愛犬の聴覚の衰えに対して、飼い主さんが「耳が遠いかも?」「聞こえていないかな?」と気がつくでしょう。

例えば、名前を背後から呼んでも振り返らなかったり、チャイムの音に気付かないなど、今までは反応していた音がわからない様子に対して「あれ?」と気がつくことができます。

周囲への関心が低い犬は、音に反応しない場合もありますが、呼びかけた時に耳が動かなければ聴覚の衰えと考えてよいでしょう。

聞こえにくくなったら注意したいこと

大きなお耳!ピーン!
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

耳が聞こえにくい老犬は、車などの音が聞こえずに交通事故にあう危険性もあるので、散歩中に愛犬の周りに危険がないかをしっかり確認しながら歩きましょう。

また、人が突然近づいてきたことに驚いてしまい、急に飛び上がる、パニックになる、人を咬んでしまうといったこともあるので注意してください。

ドッグランやお庭でのノーリードは、音が聞こえないことで、事故や脱走に繋がる可能性もあるので、目を離さないためにも慎重になるべきです。

難聴の犬に飼い主さんができること

聴覚の衰えは予防が難しいです。耳が聞こえにくい犬と接するときには、犬に見える状態で足音を大きくしたり、身振りを使いながら近寄るように心がけましょう。
日頃から手の動作を使ったコミュニケーションを取っていると愛犬も気がつきやすいです。

ボディランゲージを使おう

  • 手や体を大きく使って表現する
  • 生活に必要なコマンドは、サインを決めておく
  • 褒めるときは笑顔で褒める
  • 身振りだけでなく、愛犬が聞こえていなくても口を動かして指示を出すなど

犬を安心させてあげよう

聴覚が衰えた愛犬に対して、どうすれば安心するのかを心がけて生活をするとよいでしょう。

もし今より聴覚が衰えて聞こえなくなったとしても、ボディーランゲージを使った方法は、愛犬とよいコミュニケーションが取れるのでおすすめです。

いぬのきもちWEB MAGAZINE|【調査】シニア犬の"愛おしさ"や"可愛さ"を感じた瞬間ベスト3!

監修:いぬのきもち獣医師相談室
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

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