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「こんなものも食べるの!?」 愛犬が誤食してしまったものに驚き
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん605名に「愛犬が誤食したことがあるか」どうか、アンケート調査を実施してみました。
約半数の飼い主さんが、愛犬の誤食を経験しているよう!
約半数の飼い主さんが、愛犬の誤食を経験しているようです。そこでこの記事では、「こんなものも食べるの!?」と驚いたものについて、飼い主さんたちが答えてくれた回答の一部を紹介します。
こんなものまで…愛犬が誤食してしまったものとは
- 「ぬいぐるみの中身の綿や、洗濯バサミ」
- 「化粧の大きめの丸いパフ」
- 「リードに付けていた御守りの鈴」
- 「散歩中にポイ捨てタバコを拾い食いしてしまった」
- 「台所に落ちていた生米」
- 「散歩のとき、ミミズを食べていた。そのときはビックリした」
- 「お散歩中に落ちている石を食べてしまいました」
- 「ファスナーの部品」
- 「貼る湿布薬」
- 「犬用トイレの裏についていた滑り止め」
- 「歯磨き中に、歯ブラシの毛の束を噛みちぎって誤飲した」
- 「箱に入っていた封を切っていないお菓子を開けて食べていた」
- 「イヤホンのシリコン」
- 「納豆のカップ」
- 「チーズの包み紙」
- 「包帯の上のネットを食べてしまったこと。びっくりしました」
- 「ヘアバンドについていたリボン」
- 「濡れマスクの中身の部分」
- 「犬用の服に付いていたフェイクレザーの飾り」
- 「電気コードを保護するゴム製カバー」
- 「大きめの木のボタンを噛み砕いて食べていた」
- 「血便が出たので便を持って行き調べてもらったら、畳のちぎれたものが出てきた。畳を掘ってイタズラし、食べてしまっていた」
- 「おもちゃの壊れた部品をくわえていて、慌てて口から出そうとしたとき、取られたくなかったのか飲み込んでしまった」
愛犬が誤食したときには、飼い主さんが落ち着いて対応することが大切に。自己判断せずに、まずは動物病院に相談するようにしましょう。
また、飼い主さんは愛犬の命を守るためにも、犬が食べて危険なものの扱いには充分気をつけてあげてくださいね。
誤食についての解説記事もあわせて確認してみてください↓↓
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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