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食事前の「おあずけ!」は逆効果! 愛犬のお世話を見直そう!

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犬のお世話にはさまざまな方法がありますが、することによって逆効果になってしまったり、かえって愛犬の健康を損ねてしまったりすることも。今回は、飼い主さんがついやりがちな「しなくてもいい」食事のお世話についてご紹介します。

ごはん前の「おあずけ」はしなくていい!?

ごはんを待つ犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

ごはんを与える前に長時間待たせると、すぐに食べ物にありつけないことで食べ物や食器に執着し、攻撃的な態度になる場合があります。また、いざ「食べられる!」となったときに、ガツガツと早食いになってしまい、胃拡張や胃捻転を引き起こしてしまうことも。

犬に我慢をさせてもいいことはないため、準備ができたらサッと食べさせるようにしましょう。

お座りしたらすぐに与えて

ごはんの準備ができたらお座りさせて、座れたらすぐにごはんを与えましょう。
ちなみに、ごはんの前に「マッテ」を教えるのも、同じ理由でNGです。「マッテ」を教えるのは食事以外のときにして。

3時のおやつは与えなくてもいい!?

おやつケースと犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

おやつを単なる間食として与えると、太ってしまったり、おねだりグセがついてしまったりすることがあります。また、おやつを食べ過ぎると、ごはんを食べなくなってしまうことも。

犬は「3時だからおやつが食べたい」と思うことはないので、間食としてのおやつはあげなくて大丈夫です。そのかわり、ごほうびとして与えるならOK。

おやつはほめるときに与えよう

犬は一度にたくさんのおやつをもらうより、少しずつ何回かに分けてもらうほうが喜びます。おやつは細かく切って、ほめるたびに与えましょう。

※おやつを与える場合は、愛犬の1日の摂取カロリ量ーの1割程度までにしましょう。また、おやつをあげたときは、その分食事を減らしてください。

小型犬に小粒フードをあげる必要はない!?

ごはんを催促する犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

小粒のほうが食べやすそうに思われますが、噛まずに丸飲みしてしまい、胃腸に負担がかかってしまうことも。大きいフードをあげると犬はよく噛んで食べる傾向があり、唾液がたくさん分泌されて消化吸収を助け、歯石の予防にもつながります。

少しずつ大きいものを試してみて

いきなり粒を大きくしてしまうと食べられないため、今食べているものより一回り大きなものから試してみるといいでしょう。

犬に与えなくてもいい食品も!

ドッグフードを食べる犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

野菜は積極的に与えなくてもOK!

犬は体内でビタミンCをつくれるなど、ビタミンや栄養素の必要性が人とは違います。また、野菜とはいえ、与えすぎると肥満の原因になったり、消化不良を起こしたりすることも。野菜を与えるときは、消化しやすいようにすりつぶし、ごく少量にとどめましょう。

子犬のカルシウム補給に、煮干しや牛乳は与えなくてもOK!

骨によさそうだからと、子犬に煮干しや牛乳などのカルシウムを与えすぎてしまうのは、かえって骨の形成によくありません。子犬用の総合栄養食のフードを適量与えていれば、成長に必要な栄養素はきちんと摂取できるため、これらを与える場合は、量や頻度に注意してください。

歯の強化や歯石予防にひづめは与えなくてもOK!

ひづめは犬の歯には硬すぎて、歯が折れたり摩耗したりすることがあります。また、消化も悪く、お腹をこわしてしまう犬も。デンタルガムや綿製のデンタルおもちゃなど、他のもので代用しましょう。

今回ご紹介した「しなくてもいい」お世話を見直せば、飼い主さんの手間も省けて、もっとお世話が楽になるかもしれませんね!

参考/「いぬのきもち」2016年8月号『食事、お手入れ、接し方の誤解がスッキリ!そのお世話、じつはしなくていいんです』(監修:しつけスクールCan!Do!Pet Dog School代表 西川文二先生・ドン・ペット・クリニック院長 重田洋一先生)
文/AzusaS
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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