犬と暮らす
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犬の「イヤですサイン」が出やすいシーンは3つ!対処方法とは?
「イヤですサイン」はとっても重要な愛犬のサイン
犬の「イヤですサイン」について知ることは、ストレス回避などにつながるため、愛犬と飼い主さんの絆もぐっと深まるでしょう。
「イヤですサイン」こんなときに見られる
トレーニング中
「もうやめたいな」と思ったり、指示が理解できずに困惑したりしているのでしょう。
集中力が切れている証拠でもあるので、少し休憩をはさんであげるようにしてください。
また、トレーニング中の飼い主さんの指示を出す声のトーンが強すぎる際にも「イヤですサイン」を出すことがあるので、やさしい口調を心がけることも大切です。
初めて会う犬や人がいるとき
このような場面見られる「イヤですサイン」は、目をそらす、固まる、ゆっくり動く、弧を描きながら近づくなどさまざま。
愛犬が自分なりに距離感をはかり、相手の様子をうかがっているときなので、相手の犬や人に無理に近づけようとすることは避け、愛犬のペースを見守りましょう。
お手入れ中の時間
とはいえ、お手入れはやめるわけにはいかないので、おやつやおもちゃなどを使い、愛犬の気をそらしている間にお手入れをするのがおすすめです。
これを続けることで徐々にお手入れに慣れ、「イヤですサイン」も出にくくなるかもしれません。
愛犬のサインに気付いてもっと仲良くなろう
愛犬のしぐさをよく観察して「イヤですサイン」に気付いてあげられるようになれば、もっともっと仲良くなることができるはずですよ!
文/くら
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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