犬と暮らす
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梅雨時期に要注意! 飼い主のストレスが犬に与える影響は?在宅ワーク中の人も必見!
犬は人のストレスを感じる動物

そのため、犬は場の空気を読むことができますし、人のストレスも感じやすいです。
飼い主のストレスが犬を不安にさせる

人:雨で外に連れていくのは嫌、汚れたら犬を洗わなきゃいけないしすごく大変
犬:外を歩きたい、外でトイレがしたい、絶対外でしなきゃ、トイレを我慢しなきゃ
この状況に対し、
人:部屋でしなさいとイライラする
犬:外に行く時間はまだかな、とにかく我慢しなきゃ、辛い、でも皆の顔も声も怖い、変だな、嫌だなと感じる
これでは、犬が膀胱炎になるリスクが高まるだけでなく、人と犬の心も体にも悪影響です。
雨の日に人と犬が楽しめるアイデアを

例えば、犬にレインコートを着用させて短い距離でもお散歩に行く、外でも濡れない場所を探しておく、お部屋でたくさん遊ぶ、サマーカットにして雨や泥で汚れてもシャンプーが楽にできるようにして外に出るなど、愛犬と過ごす雨の日の楽しみがみつかるとよいですね。
愛犬との良い関係性を築きましょう

でも、自分の都合で犬を触りすぎ、怒りすぎ、構い過ぎるなど犬にストレスを与えていませんか?
愛犬のことを過度に気にしたり、イライラしたりせず、一緒にいる時間と離れていても安心な時間など、程よい距離感で過ごすことが、犬の心の健康にもつながります。癒し癒されながら、適切な距離を保ちましょう。
犬と暮らす上で心配なことがあれば、悩みを抱える前に、獣医師やドッグトレーナなどに気軽に相談することをおすすめします。
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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