犬と暮らす
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愛犬がじっと耐えているのかも…意外な犬のストレスサイン
犬がストレスを感じるとどうなる?
犬のストレスサインの例
- あくびをする
- トイレを何度もする、失敗する
- 耳を後ろにつけて緊張した様子をみせる
- ガタガタと震える
- 呼吸が荒くなる
- 自分の体を噛む、舐める
- 飼い主の声に集中できなくなる
- 音に驚くなど神経が過敏になる
- パニックを起こす、逃げる
- 吠える
- 唸る、攻撃する
- 物を壊す
- 元気がない
- 下痢や嘔吐、血尿など体調を崩す、病気になる
ストレスがかかる場面1:環境の変化
ストレスがかかる場面2:コミュニケーション不足
犬にストレスがかかる場面3:不安・緊張
また、人との関係が密になりすぎると、ちょっとしたお留守番でさえもストレスになることもあります。不安やパニックを起こす分離不安症の犬が増えているので、人と犬の関係性をきちんとすることも愛犬のためです。
動物病院の受診に強いストレスを感じる犬も多いでしょう。動物病院が嫌いになってしまった犬を克服させるのは難しいことですが、犬の性格に合わせて、ストレスを少なくできるように心がけましょう。
ストレスがかかる場面4:規則的すぎる生活
犬のストレスサインに気がついて!
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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