犬と暮らす
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愛犬との外出先でのトラブルに注意!雨の日に気をつけたい3つのポイント
雨の日は地面が滑りやすい!路面でのケガに注意
例えば御影石やアーチ形の橋などは、雨の日は散歩コースから外すほうが無難でしょう。また、抱っこやカート、滑りにくい犬用の靴を利用するのもおすすめです。
油断は禁物!熱中症
犬が暑さを感じる温度は犬種によって異なるため、本格的に暑くなる前であっても、早めの段階から熱中症には注意していきましょう。
愛犬が過ごす環境の湿度や温度の設定は、愛犬がパンティングしないで過ごせるかどうかを目安に。
また、車などでの移動の際には、緊急時にすぐ使用できる保冷グッズを携帯しておくと安心です。なお、たとえ短時間であっても、犬だけを車内に残していくことはやめましょう。
中毒を起こしてしまうかも!花や果実の誤食
これらの花や果物は、愛犬が口にしてしまうと中毒を起こす危険が。アジサイは口にした量によって吐き気や下痢をもよおし、花菖蒲などのアヤメ科の植物も口にするとよだれが出て、嘔吐や下痢の症状があらわれます。
また、サクランボは種に毒性があるほか、種自体が腸に詰まる、軸部分で腸管を傷つける、というおそれも。
これらの植物の近くを通ったりする場合は、愛犬から目を離さず、誤食してしまわないように気をつけましょう。
文/kagio
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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