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チワワやポメラニアンも? 地名が由来の名前をもつ“意外な犬種”とは

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「秋田」や「紀州」をはじめ、「アメリカン・コッカー・スパニエル」や「イタリアン・グレーハウンド」など、名前に地名や国名が入った犬種は多いですよね。今回はその中から、地名が名前の由来となったとされる、“意外な犬種”をご紹介します。

「チワワ」の由来はメキシコのチワワ州

目がクリクリでかわいいチワワ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

チワワの起源には諸説ありますが、その基礎犬となった犬がメキシコの「チワワ州」で発見されたことにちなんで名づけられたとされています。そして、その犬が19世紀半ばにアメリカへと渡り、さらに小型化されて現在のチワワの姿に。
なお、被毛が長いロングコートが登場したのは20世紀初頭のようです。

戦後から始まっていた“チワワ人気”

眠たそうなチワワ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

「アップルヘッド」といわれる丸みのある頭や小柄なボディ、大きな目がかわいらしいチワワ。日本では戦後間もない頃、おしゃれな女性を紹介した週刊誌の記事に登場したのをきっかけに大人気となりました。
現在もジャパンケネルクラブ(JKC)が毎年発表している登録頭数では上位にランクインするなど、いわずと知れた人気犬種といえるでしょう。

「ポメラニアン」の由来はヨーロッパのポメラニア地方

リボンをつけたポメラニアン
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

ポメラニアンは、祖先の犬がドイツとポーランドにまたがる「ポメラニア地方」という場所で小型化されており、その地名が犬種名の由来になったとされています。また、さらにルーツをさかのぼると、北国でソリを引いていたサモエドなどのスピッツ族が祖先であるという説も。

イギリス女王からも愛された犬種

被毛がふわふわのポメラニアン
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

ポメラニア地方で小型化されたポメラニアンの祖先は、19世紀半ばにさまざまな国へと広まっていきました。その後、イギリスのビクトリア女王にも愛され、一躍流行の犬種に。ふわふわの外見と深い色の目が印象的な愛嬌たっぷりの表情、活発で遊び好きな性格から、世界中で人気を集めています。

ダルメシアンはクロアチアの「ダルメチア地方」発祥

かわいいダルメシアン
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

ダルメシアンのはっきりとしたルーツはわかっていませんが、発祥はクロアチアの「ダルメチア地方」とされ、その地方の名前から犬種名がつけられたと考えられています。
白い被毛に黒のスポット(斑)模様が特徴的で、映画『101匹わんちゃん』でも有名な犬種といえるでしょう。

実は長い歴史をもつ犬種

子犬のダルメシアン
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

ダルメシアンは古代エジプトの墓や古代ギリシャの壁画にも、斑点のある優美な犬の姿が描かれていたほど、歴史が古い犬種です。鳥猟犬や回収運搬犬として長く活躍し、一時は馬車に寄り添って警護しながら歩く役割を果たしていたことも。

チワワ州やポメラニア地方、ダルメチア地方という地名は聞き慣れなく、ご紹介した犬種の名前が地名から名づけられていると知らなかったかたも多いかもしれませんね。犬にまつわる豆知識を知ると、もっと犬のことが好きになるかもしれませんね!

参考/いぬのきもちWEB MAGAZINE『チワワの特徴と性格・飼い方・価格相場など|犬図鑑』(監修:ヤマザキ動物看護大学講師 危機管理学修士 福山貴昭先生)
   いぬのきもちWEB MAGAZINE『ポメラニアンの特徴と性格・飼い方・価格相場など|犬図鑑』(監修:ヤマザキ動物看護大学講師 危機管理学修士 福山貴昭先生)
   いぬのきもちWEB MAGAZINE『ダルメシアンの特徴と性格・飼い方・価格相場など|犬図鑑』(監修:ヤマザキ動物看護大学講師 危機管理学修士 福山貴昭先生)
文/松本マユ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で「チワワ」「ポメラニアン」「ダルメシアン」として投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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