紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@Sheltie_Leo1107さんの愛犬・レオくん(取材時1才10カ月/シェットランド・シープドッグ)。この写真は、
生後3カ月のレオくんを家族として迎えた日に撮影した一枚です。
まだ子犬のあどけない表情と、“ぱやぱや”とした毛が可愛らしいレオくん。飼い主さんはこのレオくんのことをXで「プチふわ」と表現しています。
お迎えからおよそ1年後には「デカふわ」なコに成長したようですが、現在のレオくんはどのような姿なのでしょうか。
1才になったレオくんは、「ふわふわ感」が増して立派な成犬に!
この写真は、1才4カ月のころに撮影したレオくんの姿。弟犬・ロイくん(取材時1才7カ月/シェットランド・シープドッグ)と遊んでいるときに撮影した一枚で、楽しくてニコニコな表情だったといいます。
子犬のころと1才を過ぎて成犬になったレオくんの写真を比較し、飼い主さんは成長をどのように感じたのでしょうか。
飼い主さん:
「あどけない表情は子犬のころから変わらずですが、家族全員からたくさん甘やかされて育ち、立派なふわふわシェルティに育ってくれたなと思います。
今もすくすく成長中で、体重は気づけば12kgに。今後の成長も楽しみです」
レオくんはどんなコ?
レオくんの性格について、「可愛い見た目に反して、実はクールキャラです」と話す飼い主さん。肝がすわっており、何事にも動じずにどっしり構えている様子が見られるのだとか。
一方で、食に対するこだわりは“犬一倍”強いという一面も。日常では、こんな姿が見られるようです。
飼い主さん:
「気に入らないものだと一切口をつけなかったり、弟のロイに邪魔されるとすごく怒ったり、食べ始めるタイミングが日によって違ったり。レオなりの謎のマイルールがあるらしいです(笑)」
ちなみに、弟犬・ロイくんは「臆病で怖がりさん」なタイプだそうで、レオくんとは性格が真逆。性格の違う愛犬たちとの暮らしは、「見ていて飽きない」といいます。
レオくんとロイくん「良き兄弟であり、親友であり、悪友みたい」な関係性
レオくんは弟犬・ロイくんと年齢が2カ月しか離れていませんが、ロイくんの前では「お兄ちゃん」な一面を見せることもあるそう。
もともと甘えん坊なタイプだというレオくんですが、ロイくんが飼い主さんに甘えているのを見ると、遠慮気味に順番を譲っていることもあるのだとか。そんなレオくんの姿が愛しく、飼い主さんはつい抱きしめてしまうといいます。
飼い主さんから見て、レオくんとロイくんはどのような関係性なのでしょうか。
飼い主さん:
「ロイは、『お兄ちゃん大好きっ子』です。たまにレオが押され気味になって困惑していることがあるので、家族で見守ってます。
普段の2頭は、良き兄弟であり、親友であり、悪友みたいな感じがします。ドッグランで各々遊んでいても、定期的にお互いの様子を確認したりと、付かず離れずの仲良しさんですね」
そんな2頭は、飼い主さんにとってかけがえのない存在。「親犬たちから預かった大事な宝物。今では我が子も同然です」と話しています。
写真提供・取材協力/
@Sheltie_Leo1107さん/X(旧Twitter)
取材・文/凛香
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。