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攻撃的な犬ってどんな犬?実は怖がりで威嚇している場合も

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犬にも個性があって、性格もそれぞれだといわれています。中には、人や犬に攻撃的だと感じる犬もいるかもしれません。

では、攻撃的といわれる犬に多くみられる特徴はあるのでしょうか。いぬのきもち獣医師相談室の獣医師が解説します。

攻撃的な犬とは?

攻撃的な犬ってどんな犬?実は怖がりで威嚇している場合も いぬのきもち
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

「攻撃的な犬」とは、自分の近くにいる相手(人や他の犬など)や近づいてくる相手に対して、唸ったり、激しく吠え立てたり、急に噛みつこうとするなどのそぶりをしがちな犬のことをいいます。

人から見ると積極的に攻撃を仕掛けているように見えることが多いため、攻撃的とみられがちですが、このような行動は、獲物などに対する本気の攻撃というよりも、相手を自分から遠ざけるための“激しい威嚇”であることも少なくありません。

実は怖がりの気質であるケースも

攻撃的な犬ってどんな犬?実は怖がりで威嚇している場合も いぬのきもち
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攻撃的にみえる犬は、不意の音などの刺激や環境変化に対して神経質で警戒心が高まりやすいなど、どちらかといえば怖がりの気質であることが多いです。

怖がりの気質のある犬は、何かの刺激に対して驚いたり、怖いと感じたときに、その刺激に対して、あるいはその時偶然目の前にいた相手などに対して、激しく威嚇をしてしまうこともあるでしょう。

また、いつも使っている食器やお気に入りのおもちゃなど、自分の所有物への愛着がとても強い気質の犬も、他の相手が自分の所有物に近づこうとすると、攻撃的な行動で咄嗟に激しく威嚇をしてしまう場合があります。

犬が威嚇をするきっかけがある

攻撃的な犬ってどんな犬?実は怖がりで威嚇している場合も いぬのきもち
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威嚇の気持ちから相手に攻撃的な行動をとってしまう犬は「攻撃」のように見える行動を起こす前に「相手を遠ざけたい、近づけたくない」という警戒心が急に高まったり「嫌だ」「怖い」などの不安を感じるような、何らかのきっかけがある場合が多いです。

具体的な例として

①お散歩中やドッグラン、不意の来客など、見慣れない相手や苦手な相手が自分の方に急に近寄ってくる/近寄ってきそうと感じる状況

②頭の上や視界の外から急に体を触られたり、何かをされた/何かをされそうと感じる状況

③今まで経験のないことや苦手に感じているお手入れなどをされる/これからされそうな気配を察した状況

④自分の物だと思っている食器やおもちゃを目の前で取り上げられる/取り上げられそうな気配を察した状況

などが挙げられます。

こういった特定の状況がきっかけとなり、警戒心が急激に高まることで、犬が威嚇のために攻撃的なそぶりをしてしまう場合があるのです。

犬は、怖さや不安から攻撃的な様子を見せることもあるので、飼い主さんは愛犬の性格を理解して接してあげることが大切ですね。

監修:いぬのきもち獣医師相談室 担当獣医師
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

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